タイトル [セミナー] ミサイル防衛は必要か??徹底討論!杉原浩司VS.佐藤丙午?
開始日時 2009年 2月 5日 (木曜日)   18時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2009年 2月 5日 (木曜日)   21時00分 (GMT+09:00)
詳細 【セミナーの趣旨】
●現在、日本政府は、国民の生命と財産をミサイル攻撃から守るという目的を掲げ、ミサイル防衛(MD)システムの整備を進めています。MD導入決定以降、この問題は政治の争点から消え去り、日本の既定方針となったかに見えます。しかし、国外に目を転じれば、東欧における米国のMD配備計画が米ロ関係に大きな緊張をもたらしており、オバマ新政権の姿勢に注目が集まっています。
●日本のMD導入も、いま一度、議論すべき時にあるのではないでしょうか。日米のMDシステムを日本の周辺諸国はどうとらえているのか、MDシステム整備は東アジアの戦略バランスにどのような影響を与えるのか。MD導入の背後には「防衛利権」が存在するのか。そして、市民社会にとってMDが持つ意味とは。これまでに国内での議論が十分に尽くされてきたとは、必ずしも言えません。
●このセミナーでは、賛成・反対それぞれの立場に立つ論者が、これらの問題を徹底討論します。今までありそうでなかった企画が実現しました。さて、討論終了後の、あなたのジャッジは?

【日時】2009年2月5日(木)18:30?21:00 (18:00開場)
【場所】拓殖大学文京キャンパスC館407
 [住所]〒112-8585東京都文京区小日向3-4-14
【登壇者】
 [報告・討論]
    杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)
    佐藤丙午(拓殖大学海外事情研究所)
 [司会・コメント]
    福田毅(国立国会図書館調査及び立法考査局外交防衛課)
【主催】「武器と市民社会」研究会
【後援】特定非営利活動法人オックスファム・ジャパン

【参加方法】2月4日(水)までに、「武器と市民社会」研究会事務局担当の夏木碧(midori@oxfam.jp)宛に、Eメールでお申込ください。メールの件名を「武器と市民社会セミナー参加申込」とし、メール本文に?お名前、?ご所属、?返信用メールアドレスをご記入のうえ、送信ください。
【定員】80名
【資料代】500円

【会場の地図や登壇者プロフィール等の詳細は、「武器と市民社会」研究会ブログ(http://aacs.blog44.fc2.com/)をご覧ください。】
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投稿者 midori
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最終更新日 2008年 12月 21日 (日曜日)
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