タイトル ラオス報告「植林は環境保全・貧困削減に貢献するか?」
開始日時 2008年 5月 14日 (水曜日)   19時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2008年 5月 14日 (水曜日)   21時00分 (GMT+09:00)
詳細 アジアの発展途上国では多くの国々で植林事業が展開されてきています。植林事業は環境・社会と経済発展に貢献するものと考えられ、またCSR(企業の社会的責任) やカーボンオフセット の観点からも注目されています。しかし、植林事業は本当に環境保全・貧困削減に貢献できるでしょうか?

東南アジアの内陸国ラオスは周辺国と比較しても、未だ多くの森を保有しています。しかし、ここ数年、急速に全国レベルに広がり、地域の生活に多大な影響を及ぼしているのが、紙パルプ用のユーカリ植林や、ゴム・プランテーション、バイオ燃料プランテーションです。日本の私達にできることを一緒に考えてみましょう。

● 第1部● アジアの植林事業と土地利用が抱える課題 
IGES(地球環境戦略研究機関) 百村 帝彦氏 
● 第2部● ラオスの村人から見た植林事業 
JVCラオス事務所 森林担当 尾崎 由嘉
● 第3部● 森林資源ヘの需要と国際貿易、私たちにできること
FoE Japan 森林担当 中澤 健一氏
      
【日 時】 5月14日(水) 19:00?21:00
【場 所】 文京シビックセンター 地下2階 消費生活センター研修室A,B
【住 所】 文京区春日1?16?2  Tel:03-3812-7111 
  丸の内線・南北線 後楽園駅(徒歩1分)、都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅(徒歩1分)、JR線 水道橋駅(徒歩8分)
 【参加費】 800円 (JVC、FOEJapan会員無料)
 【定 員】 60名 *事前にお申し込みください。定員になり次第締め切ります。
【主 催】 (特活)日本国際ボランティアセンター
【協 力】FoE Japan
 【お申し込み・お問い合わせ】 ラオス事業担当 川合 千穂
 TEL 03-3884-2388 FAX 03-3835-0519  E-mail chihok@ngo-jvc.net
  URL: http:://www.ngo-jvc.net//
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投稿者 JVC
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最終更新日 2008年 4月 22日 (火曜日)
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