タイトル 学生による国際保健医療勉強会
開始日時 2005年 5月 1日 (日曜日)   13時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2005年 5月 1日 (日曜日)   15時40分 (GMT+09:00)
詳細 以下、転送大歓迎!!

□■□■□  2005年度 第1回               ■
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□■□     関 東 国 際 保 健 勉 強 会      ■□■
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□         presented by 国際保健学生フォーラム ■□■□■

せかいのひとたちのこと、考えてみませんか ――――

2005年度、私たち国際保健学生フォーラムでは、学生が主体となり、
国際保健医療協力についての勉強会を開催することになりました。

第1回は、国際保健学生フォーラム・スタッフが春休み期間中に訪れた
途上国での記録を合同報告会という形で報告します。

また更に、各スタッフの報告を通じ、学生にとっての国際保健医療協力
のあり方について、皆さんとともに考えていきたいと思っております。

皆様、ご誘い合わせの上、是非ご参加ください。

■ コンテンツ ■ =============================================

1.海外医療研究会インド・スタディーツアー報告
           横浜市立大学医学部    杉原 淳 阿部 麻理恵

 JICAインドのプロジェクトの視察、マザーテレサの施設、日本人の
 運営する孤児院でのボランティアなどを通して学んだインドの社会
 と保健医療の実際を報告します。

2.BOAT?スマトラ沖地震に行動する学生の会?:スリランカ支援報告
           長崎大学歯学部           井上 恵美

 学生が中心となってNGOを立ち上げました。スマトラ沖地震によって
 スリランカがうけた被害や現状。そして私たちが実際に現地に赴き、
 自分なりに考え行なった支援について報告します。

3.世界の縮図?南アフリカで生きること?
           慶応義塾大学総合政策学部      柿沼 久雄

 黒人や白人、カラードなどさまざまな人種が入り混じる南アフリカ。
 アパルトヘイトの名残りが残る黒人居住区での生活と感染率21%
 のHIV/エイズ問題など。人種差別とその格差の現状をお伝えします。

4.ワークショップ: 学生にとっての国際保健医療のあり方

学生の私たちは、どのようにして国際保健医療協力を学び、関わって
いけるのかを皆さんとともに考えていきたいと思います。

■ 概 要 ■ ==================================================
主  催: 国際保健学生フォーラム
日  時: 2005年5月1日(日)
時  間: 13:00?15:40
場  所: 横浜市立大学福浦キャンパス講義棟 第2講義室
      http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/campus/fuku.html
アクセス: JR「新杉田駅」、京浜急行「金沢八景駅」より
      金沢シーサイドライン「市大医学部駅」下車徒歩3分
参 加 費: 無料
申  込: 不要
問合せ先: 国際保健学生フォーラム勉強会窓口: 鈴木 景子
      sfih_session@yahoogroups.jp
      国際保健学生フォーラム ホームページ
      http://square.umin.ac.jp/forum/
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投稿者 jun-s
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最終更新日 2005年 4月 28日 (木曜日)
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