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2017年 4月 23日(日)
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 (継続中)
参加型評価手法MSC入門セミナー
前回満員御礼で参加出来なかった方もいらっしゃったので、今一度新年に開講します!
また12/28までに申し込んだ方には、一般・NPO/NGO枠とも500円早期割引を致します。
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型モニタリング・評価手法です。事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することで、人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析や組織学習を促進する特徴があります。経験豊富な講師から実践的にMSCのエッセンスを学んでみませんか?

(1)日時:2016年1月16日(土)13:30-16:45

(2)場所:BIZ新宿(東京メトロ西新宿駅・大江戸線都庁前)
http://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/file04_03_00005.html

(3)こんな方にお勧めします:NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またはモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。国際協力だけでなく、国内の非営利活動にも有効な手法です。

(4)セミナーのねらい
・MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。
・手法の中核「重大な変化を集め」「最も重大な変化を選ぶ」体験。
・MSCを現場で、どの効果的に活用できるか意見交換を行う。
前回のセミナー報告は以下をご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/9021029.html

(5)プログラム
・講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介
・演習その1:「重大な変化を集める」ステップの体験
・演習その2:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験
・まとめと振り返り

(6)講師:田中 博(参加型評価ファシリテーター)
(NPO)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。
JICAやJANIC、FASIDなどで研修講師、NGO海外プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、国内教育団体評価アドバイザー等も務めた。
講師ブログ:http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/

(7)参加費:一般10,000円 NGO/NPO:関係者8,000円
12/28までの申込は早期割引で、それぞれ9,500円、7,500円になります。

(8)テキスト:モスト・シグニフィカント・チェンジ(MSC)手法・実施の手引き(日本語)をダウンロードしてお持ちください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8088744.html
参考文献として、バングラデシュでMSCを実施した論文もあります。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8787586.html


(9)申し込み・問い合わせ
・Eメールで件名を「参加型評価セミナー申込」として以下を記入の上、お申し込み下さい→希望コース日時・お名前・ご所属・メールアドレス・当日連絡のつく電話番号・参加にむけて一言。NGO/NPO割引希望の方は、活動と役職を簡単に記入願います。
・しめ切り:1/10(日)定員:8名 最少催行人数:4名
・送り先Eメール:nepalippine@gmail.com
・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。

 
 (継続中)
特別展「SDGs?未来につながる17の約束?」
【会場】なごや地球ひろば(JICA中部)1階体験ゾーン
【入場】無料

■小さな一歩で、きっと世界は変化する
2000年から2015年にかけて、貧困問題など開発途上国が抱える課題解決に向けて、国連ミレニアム宣言(2000年)を基にまとめられた開発目標「ミレニアム開発目標(MDGs)」の下、様々な取り組みが行われてきました。
MDGsの最終年である2015年、9月に開催された国連サミットにおいて、MDGsの後継として「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。
SDGsは、MDGsの中で取り残された母子保健や教育・衛生等の課題に加えて、国内格差の拡大や地球規模の課題など、この15年間であらわれた新たな課題の解決を目指した目標であり、開発途上国のみならず先進国に住む人びとの生活にも関係する内容が含まれており、私たち一人ひとりが取り組むべき全世界の目標です。

本展示では、新たな開発目標であるSDGsと世界の現状、及び目標達成に向けたJICAの取り組みをパネルや造形物と共に展示紹介いたします。また、学校法人・専門学校名古屋モード学園とJICA中部との連携事業として実施されたMEW2017での受賞作品も同時に展示いたします。(※1)
SDGs達成のために、私たちができることについて一緒に考えましょう。

※ 学校法人・専門学校名古屋モード学園が毎年実施している学生集大成の作品展「MODE EVENT WEEK(MEW)」。MEW2017は、JICA中部との連携事業として実施されました。「私たちが未来をつくる!広めよう、伝えようSDGs!」をテーマに生徒たちが作品制作に取り組んでくれました。

【お問い合わせ】JICA中部なごや地球ひろば
 電話番号 052-533-0121
 ファックス 052-564-3751
 Eメール  jicacbic-annainin2@jica.go.jp

 
 (継続中)
パネル展「世界で育む学びのココロ」
【日時】2017年4月12日(水曜日)から6月11日(日曜日)
10時から18時
【会場】なごや地球ひろば(JICA中部)2階フリースペース

■世界の人々の生き生きとした「学び」をみてみよう!
JICAは、教育の段階や状況によって質の高い学びが途切れることのないよう、また、人間の安全保障の考えに基づき、一人ひとりの成長を重視した協力を実施しています。こうした途切れない学びの実現に向けて、JICAでは基礎教育や高等教育、職業技術教育・訓練など様々な「学び」を提供する教育分野への取り組みを展開しています。授業中に一生懸命に考えて学ぶ生徒の姿や、技術を身につけようとする人々、生徒に真剣に向き合う教師の姿等「学び」に対する世界の人々の姿を紹介いたします。
詳しくはこちら⇒https://www.jica.go.jp/nagoya-hiroba/news/event/2017/20170412_01.html

■お問い合わせ■
JICA中部なごや地球ひろば
電話番号 052-533-0121
ファックス 052-564-3751
Eメール jicacbic-annainin2@jica.go.jp






 
 (継続中)
講演会・意見交換会 石炭火力発電所の健康影響と 仙台港の建設問題を考える
現在、仙台港で進められている2つの石炭火力発電所建設計画(関西電力と伊藤忠による「仙台パワーステーション」、四国電力と住友商事による「仙台高松発電所(仮)」)。どちらも11.2万kWと小規模で、事業者は環境対策を施すことで環境負荷を低減することができるとしています。しかし、どちらも多量の大気汚染物質を出すことが明らかになっており、それらはぜん息などの健康被害を引き起こす可能性が懸念されます。
この講演会では、国際環境NGOグリーンピース・インターナショナルの石炭・大気汚染部門上級国際キャンペーナー、ラウリ・ミルヴィエルタ氏を招いて石炭火力による健康影響についてお話を聞くとともに、仙台港の計画への反対運動を続ける市民グループ「仙台港の石炭火力発電所建設問題を考える会」の活動を報告します。


会場:仙台市市民活動サポートセンター セミナーホール(6階)
プログラム(予定):
1.基調講演「石炭火力発電所による健康影響について(仮)」(60分、通訳付き)
ラウリ・ミルヴィエルタ氏(国際環境NGOグリーンピース・インターナショナル)
2.質疑応答(30分)
3.報告 「仙台港の石炭火力発電所建設問題を考える会」の活動(20分)
4.意見交換会(60分)

参加費:無料
申込方法:こちらのウェブサイトをご覧ください
https://sendaisekitan.wordpress.com/2017/04/13/20170428event/

主催:仙台港の石炭火力発電所建設問題を考える会
共催:NPO法人気候ネットワーク、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン
お問合せ先:
 明日香壽川研究室(東北大学東北アジア研究センター/環境科学研究科)
 電話:022-795-7557  Email:asuka@cneas.tohoku.ac.jp

 
 10時00分〜15時00分
琵琶湖外来魚駆除大会(本年度初回)
琵琶湖外来魚駆除大会(本年度初回)

こんにちは、いつもお世話になっております。琵琶湖を戻す会です。
2017年度最初の駆除大会のお知らせです。

http://biwako.eco.coocan.jp/2017-04-23/2017-04-23a.html
目的:在来魚保護のために琵琶湖にてブラックバス・ブルーギルなど外来魚の駆除を行う
開催日:2017年4月23日(日) ・・・ 雨天決行
時間:10:00?15:00
※随時参加・随時解散といたします

受付:滋賀県草津市津田江1-北湖岸緑地
http://biwako.eco.coocan.jp/map/tsudae/tsudae.html

交通:■車の場合
 瀬田方面からの場合は南湖東岸の湖岸道路を北上し、
 琵琶湖博物館の手前約1kmに湖岸緑地パーキング有り。
■公共交通機関の場合
 JR琵琶湖線草津駅西口から琵琶湖博物館行きバスで22分、
 終点「琵琶湖博物館前」停留所から琵琶湖沿いに徒歩約20分。

参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費)
※子供(小学生以下のお子さま)は保護者の方と一緒にご参加下さい。

※団体で参加される場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。
 
駆除方法:エサ釣り
持ち物:釣り道具(特に釣り竿・魚を入れる容器)は出来るだけ各自でご準備下さい。
希望者には餌・仕掛けのみ無料でお分けいたします。
また若干数ではありますが、竿を無料レンタルいたします。
仕掛けを準備出来る方はサンプル図
http://biwako.eco.coocan.jp/photo/sikake.gif
を参考にして下さい。

昼食は各自ご持参下さい。(最寄りのコンビニまで徒歩約15分)
お願い:会場にゴミ箱はありませんので、必ずゴミは各自でお持ち帰り下さい。

主 催:琵琶湖を戻す会
協力:山田漁業協同組合

当イベントは、参加資格や事前申し込みの必要など一切ありません。
個人での参加や飛び入り参加も大歓迎いたします。

会場は足場もよくトイレもありますので、
ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、大勢でのご参加をお待ちしております。

※なお団体でご参加いただける場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。

このイベントでは「BYスタンプラリー」のスタンプを受け付けています。
http://www.byq.or.jp/by-stamp/shikumi/about.html

お問い合わせ先:琵琶湖を戻す会広報
ZXA00545@nifty.ne.jp
まで

次回の外来魚駆除大会は2017年5月28日で、
会場は烏丸半島多目的広場(琵琶湖博物館前)です。


琵琶湖を戻す会は外来生物法の主務官庁(環境省/農林水産省)から特定外来生物防除認定を受けています。
http://biwako.eco.coocan.jp/prevention/prevention.html

 
 14時00分〜15時30分
活動報告会「ダイヤモンドのふるさとから」
「ダイヤモンドのふるさとから?西アフリカ・リベリア共和国 手掘りダイヤモンド採掘現地調査報告会?」

4月の誕生石はダイヤモンド。
贈ったり、贈られたり、テレビCMや雑誌で見たりと、目にする機会も多いですが、ダイヤモンドがどこからくるのかご存じですか?

特定非営利活動法人ダイヤモンド・フォー・ピース(DFP)は、昨年10月から2回にわたり、西アフリカ・リベリア共和国のダイヤモンド採掘現場を訪問、ダイヤモンド原石の採掘に従事する労働者にインタビューを行い、採掘を取り巻く状況を理解するための調査を行いました。この結果をもとに、今年度私たちはリベリア西部でダイヤモンド採掘労働者の組合化、能力向上を支援する新しいプロジェクトを開始します。

報告会では、ジャングルの奥にあるダイヤモンド採掘現場の写真や動画を見ながら、採掘に関わる人びとの暮らしや思いを紹介します。

国際協力に関心がある方、アフリカが好きな方、フェアトレードに興味がある方、ダイヤモンドが好きな方、横浜観光に興味がある方、おひとりでも、お友達どうしでも、お気軽にいらしてください!

【イベントページ】http://diamondsforpeace.org/20170423-event/

【日時】2017年4月23日(日)14:00 -15:30(13:45開場)

【場所】山手西洋館 エリスマン邸 地下ホール 横浜市中区元町1-77-4

【アクセス】
[電車]みなとみらい線「元町・中華街」駅、6番出口(アメリカ山公園口)から徒歩8分
[バス]JR「桜木町」駅から、神奈川中央交通バス11系統「元町公園前」下車徒歩すぐ

【地図】
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/ehrismann/access.php

【参加費】無料

【参加お申込先】
下のフォームにご記入の上、送信をお願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/53385bb7371187

【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人ダイヤモンド・フォー・ピース(DFP)info@diamondsforpeace.org

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp