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2017年 11月 1日(水)
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 (継続中)
参加型評価手法MSC入門セミナー
前回満員御礼で参加出来なかった方もいらっしゃったので、今一度新年に開講します!
また12/28までに申し込んだ方には、一般・NPO/NGO枠とも500円早期割引を致します。
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型モニタリング・評価手法です。事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することで、人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析や組織学習を促進する特徴があります。経験豊富な講師から実践的にMSCのエッセンスを学んでみませんか?

(1)日時:2016年1月16日(土)13:30-16:45

(2)場所:BIZ新宿(東京メトロ西新宿駅・大江戸線都庁前)
http://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/file04_03_00005.html

(3)こんな方にお勧めします:NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またはモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。国際協力だけでなく、国内の非営利活動にも有効な手法です。

(4)セミナーのねらい
・MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。
・手法の中核「重大な変化を集め」「最も重大な変化を選ぶ」体験。
・MSCを現場で、どの効果的に活用できるか意見交換を行う。
前回のセミナー報告は以下をご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/9021029.html

(5)プログラム
・講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介
・演習その1:「重大な変化を集める」ステップの体験
・演習その2:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験
・まとめと振り返り

(6)講師:田中 博(参加型評価ファシリテーター)
(NPO)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。
JICAやJANIC、FASIDなどで研修講師、NGO海外プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、国内教育団体評価アドバイザー等も務めた。
講師ブログ:http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/

(7)参加費:一般10,000円 NGO/NPO:関係者8,000円
12/28までの申込は早期割引で、それぞれ9,500円、7,500円になります。

(8)テキスト:モスト・シグニフィカント・チェンジ(MSC)手法・実施の手引き(日本語)をダウンロードしてお持ちください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8088744.html
参考文献として、バングラデシュでMSCを実施した論文もあります。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8787586.html


(9)申し込み・問い合わせ
・Eメールで件名を「参加型評価セミナー申込」として以下を記入の上、お申し込み下さい→希望コース日時・お名前・ご所属・メールアドレス・当日連絡のつく電話番号・参加にむけて一言。NGO/NPO割引希望の方は、活動と役職を簡単に記入願います。
・しめ切り:1/10(日)定員:8名 最少催行人数:4名
・送り先Eメール:nepalippine@gmail.com
・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。

 
 (継続中)
【8/5(土)から全3回】メッセージカードを使って学ぼう!伝えよう!世界の「食料問題」【学生向けファシリテーション研修】
日時:研修 8月5日(土)10:00-18:00    
        8月26日(土)13:00-17:00
    成果報告会 11月11日(土)13:00-17:00
会場:ハンガー・フリー・ワールド事務所(JR飯田橋駅より徒歩1分)
   [地図]http://www.hungerfree.net/about/access/
対象:・全国の高校生、大学生、専門学生
    ・「飢餓」「世界の食料問題」などに興味がある人
    ・研修と成果報告会に参加でき、10月1日(日)から31日(火)の「世界食料デー」月間に、
    飢餓を伝えるアクションを実施できる人
    (HFWに講演依頼をしている学校や活動説明会など、実践の機会はHFWでも提供します)
 ※以上のすべての条件に当てはまる人
費用:無料
定員:20名
応募締め切り:8月2日(水)

世界の飢餓人口は7億9500万人。9人に1人が飢餓に苦しんでいます。
これは食べ物が足りないからではありません。
もしも生産された食べ物が平等に分配されていれば、すべての人が十分に食べられるだけの食べ物はあるのです。
NGOハンガー・フリー・ワールド(HFW)では、この問題を伝え、一緒に広めてくれる人を募集します。
世界の「食」の問題をさらに深く学んだり、自分の気持ちを人に効果的に伝える方法を身につけたりすることを、
NGO職員がサポートします。
10月は「世界食料デー」月間。ぜひそこで世界の「食料問題」の解決のために一緒に活動しませんか。

参加すると……
・伝えるスキルが身につく!
・ワークショップを開ける!
・世界の「食料問題」が学べる!

●「世界食料デー」月間とは?
10月16日は「世界食料デー」。国連が定めた「世界の食料問題を考える日」です。
日本では「世界食料デー」のある10月を「世界食料デー」月間とし、
解決に向けて行動することをNGO/NPOや国際機関が一緒に呼びかけています。
HFWは、「世界食料デー」月間の事務局を担当しています。

●メッセージカードとは?
思い出に残る食べ物や食事、その時感じたことなどを書き出し、
農家やレストランで働く人の動画を見ながら「食」について考える教材です。
メッセージを書き込んだカードは、感謝の気持ちを伝えたい人にそのままプレゼントできます。

【お申し込み・お問い合わせ】
メールで以下の内容を記載のうえ、件名を「学生ワークショップ」としてお送りください。
(1)お名前(2)学校名、学年(3)E-mailアドレス(4)応募のきっかけ(200文字程度)
送り先 E-MAIL:yui@hungerfree.net 
特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド (担当:佐藤 唯)
TEL:03-3261-4700

 
 (継続中)
Current Issues in Sustainable Developmentの講座ご案内
Current Issues in Sustainable Development
期間 2017/9/30- 2017/12/16 土 曜日
時間 10:00- 12:00
回数 10
定員 16

講座の内容 http://tou.tsuda.ac.jp/course/detail/913/

Overview:
This course is for anyone wanting to gain a deeper understanding of sustainable development and current issues. Each week in this workshop we investigate a different key issue facing global society. This course uses interactive methods to help participants learn more about problems, peoples needs and possible solutions. Topics vary by semester and may include poverty, food security and hunger, climate change, education, HIV/AIDS, refugees, energy, ODA and aid, gender equity, human rights, conflict and disasters. This is for anyone wanting to work in INGOs, preparing to study overseas or wanting to learn more about what is going on in the world.

Language: All course materials are in English and classes will be conducted in English. Most class presentation and discussion will take place in English but some may take place in Japanese. All evaluated materials should be submitted and presented in English.

1 2017/9/30 10:00- 12:00 土
Overview of the course Intro to current issues, discussion on issues that matter. assessing interests and goals

2 2017/10/7 10:00- 12:00 土
Poverty and resource imbalance

3 2017/10/14 10:00- 12:00 土
Sustainable agriculture and food security Production, access, solutions to food access

4 2017/10/21 10:00- 12:00 土
Disasters and disaster management Human made and natural disasters, resilience

5 2017/11/4 10:00- 12:00 土
Education and access Inclusivity

6 2017/11/11 10:00- 12:00 土
Conflict, war and refugees
Impacts of instability and conflict. Current issues and changing policies.

7 2017/11/18 10:00- 12:00 土
Health issues overview
Key issues impacting developing and affluent societies.

8 2017/12/2 10:00- 12:00 土
Water and sanitation
Hygiene, safety and infrastructure
9 2017/12/9 10:00- 12:00 土
Women’s rights and gender equality
The evolution of the equal rights and women in decision making
10 2017/12/16 10:00- 12:00 土
final Class presentationsCourse info

 
 (継続中)
パネル展「SDGs-世界へのまなざし-」
なごや地球ひろばでは、パネル展「SDGs-世界へのまなざし-」を開催しています。JICAのSDGs(※)達成に向けた取り組みや日本の国連加盟60周年記念事業で実施されたフォトコンテスト「わたしが見た、持続可能な開発目標(SDGs)」の中から、2016年度の大賞・優秀賞作品等15点を展示いたします。世界の写真を通して、SDGs達成のために私たちにできることについて一緒に考えていきましょう。※SDGs:持続可能な社会を実現するための世界で決められた17の目標。
●日時:10月3日(火)?12月10日(日)10時00分から18時00分
●場所:JICA中部なごや地球ひろば 2階フリースペース
(「名古屋」、あおなみ線「ささしまライブ」、または近鉄名古屋線「米野」)
●入場:無料
●休館:月曜日・祝日
●問い合わせ:なごや地球ひろば 地球案内人  
TEL052-533-0121 ✉jicacbic-hiroba@jica.go.jp
【URL】https://www.jica.go.jp/nagoya-hiroba/news/event/2017/20171003_01.html


 
 15時00分〜17時00分
<COP23直前セミナー> 最新国際動向と日本の役割/政策/予算 ?地球規模で気候変動に対処するために?
<COP23直前セミナー>
最新国際動向と日本の役割/政策/予算
?地球規模で気候変動に対処するために?

?.背景・目標
第23回気候変動枠組条約締約国会議(COP23)が2017年11月6日?17日に開催され
る。米国が今年6月にパリ協定からの脱退を表明したが、新興国・途上国からの
温室効果ガス排出量は急増し、気候変動の被害抑制には世界全体での温室効果ガ
ス削減の着実な実践が求められている。日本は国内削減に取り組み世界に範を示
すとともに、海外の気候変動対策に日本の持てる知見・技術等をフル活用する必
要がある。日本では、これまで、国内削減が真摯に検討・推進される一方、海外
削減への貢献については後回しにされてしまう傾向があったが、昨今、関係省庁
も新たな戦略策定・政策構築・予算確保等に力を入れている。

また、これまで国連気候変動交渉では、各国の削減目標や援助額に注目が集まる
一方、温室効果ガス削減に貢献する技術・製品の開発・普及に十分な注目が集ま
らず、結果その開発・普及に結び付かない傾向にあった。途上国の現場に即した
形で効果的・適正な技術・商品等をいかに開発・普及させていくか、議論と制度
構築・実践を継続・強化していく必要がある。こうした状況で、近年、日本政府
の貢献もあり、国連技術メカニズム(気候技術センター・ネットワーク:CTCN等
)の制度構築と国連資金メカニズム(緑の気候基金:GCF等)との連動が進展し
つつある。

気候変動対応に際しては、CO2削減に注目が集まりがちであるが、地球規模でみ
ると特に途上国においてはCO2以外の温室効果ガス(フロン等)の排出量も増大
しており、日本は途上国に対しそれらの削減に関しても支援を強化すべきである。
さらに、気候変動による被害拡大を防ぐため、途上国脆弱層等に対する適応策へ
の支援強化も急務となっている。こうした点に関しても、日本の政策や国際制度
の構築は進展しつつあるものの、決して十分なものではない。

こうした状況で、日本の制度・政策(JCM〈二国間クレジット制度〉・ODA等)や
国際メカニズム・機関(CTCN・世界銀行等)を活用した、日本の民間企業・NGO
等による途上国における気候変動対策支援の実践事例も出てきている。

そこで、以下の目的のために、セミナーを開催する。
・COP23に向けた気候変動国際交渉・国際メカニズム・日本の海外気候変動対策
支援政策/予算/取組等の最新動向を共有する。
・地球規模で気候変動に対処するための日本政府の取組アイデア(海外気候変動
対策支援政策/予算、国際交渉・国際メカニズムに何をインプットするとよいか
等)を生み出す・後押しする。

?.日時
2017年11月1日(水) 15:00?17:00

?.場所
参議院議員会館B1階 B109会議室 https://goo.gl/maps/nfpuSGLRYt52
※参議院議員会館への入館には入館証が必要です。入館証は14時40分から会館ロ
ビーで配布いたします。
〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1
<交通アクセス>
「永田町駅」1番出口よりすぐ(地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線)
「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩約5分(地下鉄丸ノ内線・千代田線)

?.対象
気候変動に関心を寄せる、国会議員・省庁担当者・メディア・企業・研究者・
NGO・市民等

?.主催
主催:特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
助成:環境再生保全機構地球環境基金

?.セミナープログラム<以下、敬称略>

「開催趣旨説明」

1.報告・提起
「気候変動をめぐる国際動向(G20・米国、COP23に向けた交渉のポイント等)(
仮題)」
石垣友明(外務省国際協力局気候変動課長)

「環境省の海外気候変動対策支援政策・予算(環境インフラ海外展開基本戦略、
JCM/個別プロジェクト資金支援、実施計画策定支援、適応策支援等)(仮題)」
小野洋(環境省大臣官房審議官)

「途上国における適正技術普及(仮題)」
田中直(特定非営利活動法人APEX代表理事)

「日本の気候変動適応ビジネス推進策と民間セクターの取組事例(仮題)」
新地菊子(三菱UFJモルガン・スタンレー証券(株)
クリーン・エネルギー・ファイナンス部シニア・コンサルタント)

「気候変動適応における途上国支援(仮題)」
関正雄(損害保険ジャパン日本興亜株式会社CSR室シニアアドバイザー/
明治大学経営学部特任准教授)

「途上国への地球温暖化対策技術普及(仮題)」
岡部正明(AGC旭硝子総務部CSR室プロフェッショナル社会環境チームリーダー)

「地球規模での気候変動対応と日本の貢献のための提案(仮題)」
足立治郎・遠藤理紗(特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター)

2.質疑応答・意見交換
 ○司会:足立治郎(JACSES事務局長)
 ○発言者:国会議員他(参加者からの質問・提案も受け付け)
 ○論点(案):
・日本政府による海外気候変動対策支援政策/予算のアイデア(日本の事業者・
NGO等が国連メカニズムや日本の制度を活用しやすくするためのアイデアを含む

・COP23に向け、日本が国際交渉・国連メカニズム等に何をインプットするとよ
いか
                            等
?.参加費
無料

?.定員
 78名(定員になり次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。)

?.お申し込み
こくちーずPROウェブサイト
http://www.kokuchpro.com/event/82681860a77cf6941ac0aa6ce334d101/)から、
もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「2017年11月1日セミナー参加申込」「お名
前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お
申込み下さい。
※参加申込において記載された内容(個人情報)は、本セミナーに関する目的に
限り利用させていただきます。

?.お問い合わせ・お申込み
特活)「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 担当:足立・遠藤
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328

以上

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp