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2017年 10月 13日(金)
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 (継続中)
参加型評価手法MSC入門セミナー
前回満員御礼で参加出来なかった方もいらっしゃったので、今一度新年に開講します!
また12/28までに申し込んだ方には、一般・NPO/NGO枠とも500円早期割引を致します。
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型モニタリング・評価手法です。事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することで、人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析や組織学習を促進する特徴があります。経験豊富な講師から実践的にMSCのエッセンスを学んでみませんか?

(1)日時:2016年1月16日(土)13:30-16:45

(2)場所:BIZ新宿(東京メトロ西新宿駅・大江戸線都庁前)
http://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/file04_03_00005.html

(3)こんな方にお勧めします:NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またはモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。国際協力だけでなく、国内の非営利活動にも有効な手法です。

(4)セミナーのねらい
・MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。
・手法の中核「重大な変化を集め」「最も重大な変化を選ぶ」体験。
・MSCを現場で、どの効果的に活用できるか意見交換を行う。
前回のセミナー報告は以下をご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/9021029.html

(5)プログラム
・講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介
・演習その1:「重大な変化を集める」ステップの体験
・演習その2:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験
・まとめと振り返り

(6)講師:田中 博(参加型評価ファシリテーター)
(NPO)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。
JICAやJANIC、FASIDなどで研修講師、NGO海外プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、国内教育団体評価アドバイザー等も務めた。
講師ブログ:http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/

(7)参加費:一般10,000円 NGO/NPO:関係者8,000円
12/28までの申込は早期割引で、それぞれ9,500円、7,500円になります。

(8)テキスト:モスト・シグニフィカント・チェンジ(MSC)手法・実施の手引き(日本語)をダウンロードしてお持ちください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8088744.html
参考文献として、バングラデシュでMSCを実施した論文もあります。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8787586.html


(9)申し込み・問い合わせ
・Eメールで件名を「参加型評価セミナー申込」として以下を記入の上、お申し込み下さい→希望コース日時・お名前・ご所属・メールアドレス・当日連絡のつく電話番号・参加にむけて一言。NGO/NPO割引希望の方は、活動と役職を簡単に記入願います。
・しめ切り:1/10(日)定員:8名 最少催行人数:4名
・送り先Eメール:nepalippine@gmail.com
・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。

 
 (継続中)
【8/5(土)から全3回】メッセージカードを使って学ぼう!伝えよう!世界の「食料問題」【学生向けファシリテーション研修】
日時:研修 8月5日(土)10:00-18:00    
        8月26日(土)13:00-17:00
    成果報告会 11月11日(土)13:00-17:00
会場:ハンガー・フリー・ワールド事務所(JR飯田橋駅より徒歩1分)
   [地図]http://www.hungerfree.net/about/access/
対象:・全国の高校生、大学生、専門学生
    ・「飢餓」「世界の食料問題」などに興味がある人
    ・研修と成果報告会に参加でき、10月1日(日)から31日(火)の「世界食料デー」月間に、
    飢餓を伝えるアクションを実施できる人
    (HFWに講演依頼をしている学校や活動説明会など、実践の機会はHFWでも提供します)
 ※以上のすべての条件に当てはまる人
費用:無料
定員:20名
応募締め切り:8月2日(水)

世界の飢餓人口は7億9500万人。9人に1人が飢餓に苦しんでいます。
これは食べ物が足りないからではありません。
もしも生産された食べ物が平等に分配されていれば、すべての人が十分に食べられるだけの食べ物はあるのです。
NGOハンガー・フリー・ワールド(HFW)では、この問題を伝え、一緒に広めてくれる人を募集します。
世界の「食」の問題をさらに深く学んだり、自分の気持ちを人に効果的に伝える方法を身につけたりすることを、
NGO職員がサポートします。
10月は「世界食料デー」月間。ぜひそこで世界の「食料問題」の解決のために一緒に活動しませんか。

参加すると……
・伝えるスキルが身につく!
・ワークショップを開ける!
・世界の「食料問題」が学べる!

●「世界食料デー」月間とは?
10月16日は「世界食料デー」。国連が定めた「世界の食料問題を考える日」です。
日本では「世界食料デー」のある10月を「世界食料デー」月間とし、
解決に向けて行動することをNGO/NPOや国際機関が一緒に呼びかけています。
HFWは、「世界食料デー」月間の事務局を担当しています。

●メッセージカードとは?
思い出に残る食べ物や食事、その時感じたことなどを書き出し、
農家やレストランで働く人の動画を見ながら「食」について考える教材です。
メッセージを書き込んだカードは、感謝の気持ちを伝えたい人にそのままプレゼントできます。

【お申し込み・お問い合わせ】
メールで以下の内容を記載のうえ、件名を「学生ワークショップ」としてお送りください。
(1)お名前(2)学校名、学年(3)E-mailアドレス(4)応募のきっかけ(200文字程度)
送り先 E-MAIL:yui@hungerfree.net 
特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド (担当:佐藤 唯)
TEL:03-3261-4700

 
 (継続中)
Current Issues in Sustainable Developmentの講座ご案内
Current Issues in Sustainable Development
期間 2017/9/30- 2017/12/16 土 曜日
時間 10:00- 12:00
回数 10
定員 16

講座の内容 http://tou.tsuda.ac.jp/course/detail/913/

Overview:
This course is for anyone wanting to gain a deeper understanding of sustainable development and current issues. Each week in this workshop we investigate a different key issue facing global society. This course uses interactive methods to help participants learn more about problems, peoples needs and possible solutions. Topics vary by semester and may include poverty, food security and hunger, climate change, education, HIV/AIDS, refugees, energy, ODA and aid, gender equity, human rights, conflict and disasters. This is for anyone wanting to work in INGOs, preparing to study overseas or wanting to learn more about what is going on in the world.

Language: All course materials are in English and classes will be conducted in English. Most class presentation and discussion will take place in English but some may take place in Japanese. All evaluated materials should be submitted and presented in English.

1 2017/9/30 10:00- 12:00 土
Overview of the course Intro to current issues, discussion on issues that matter. assessing interests and goals

2 2017/10/7 10:00- 12:00 土
Poverty and resource imbalance

3 2017/10/14 10:00- 12:00 土
Sustainable agriculture and food security Production, access, solutions to food access

4 2017/10/21 10:00- 12:00 土
Disasters and disaster management Human made and natural disasters, resilience

5 2017/11/4 10:00- 12:00 土
Education and access Inclusivity

6 2017/11/11 10:00- 12:00 土
Conflict, war and refugees
Impacts of instability and conflict. Current issues and changing policies.

7 2017/11/18 10:00- 12:00 土
Health issues overview
Key issues impacting developing and affluent societies.

8 2017/12/2 10:00- 12:00 土
Water and sanitation
Hygiene, safety and infrastructure
9 2017/12/9 10:00- 12:00 土
Women’s rights and gender equality
The evolution of the equal rights and women in decision making
10 2017/12/16 10:00- 12:00 土
final Class presentationsCourse info

 
 (継続中)
パネル展「SDGs-世界へのまなざし-」
なごや地球ひろばでは、パネル展「SDGs-世界へのまなざし-」を開催しています。JICAのSDGs(※)達成に向けた取り組みや日本の国連加盟60周年記念事業で実施されたフォトコンテスト「わたしが見た、持続可能な開発目標(SDGs)」の中から、2016年度の大賞・優秀賞作品等15点を展示いたします。世界の写真を通して、SDGs達成のために私たちにできることについて一緒に考えていきましょう。※SDGs:持続可能な社会を実現するための世界で決められた17の目標。
●日時:10月3日(火)?12月10日(日)10時00分から18時00分
●場所:JICA中部なごや地球ひろば 2階フリースペース
(「名古屋」、あおなみ線「ささしまライブ」、または近鉄名古屋線「米野」)
●入場:無料
●休館:月曜日・祝日
●問い合わせ:なごや地球ひろば 地球案内人  
TEL052-533-0121 ✉jicacbic-hiroba@jica.go.jp
【URL】https://www.jica.go.jp/nagoya-hiroba/news/event/2017/20171003_01.html


 
 19時00分〜21時00分
10/13(金)WORLD FOOD NIGHT2017
世界食料デー(10月16日)前の13日(金)の夜、食料問題に興味がある
人たちが集まってWORLD FOOD NIGHTを開催します。「食」の問題の解決に向けて
すでに活動している方に情報提供してもらいながら、プレゼンターとイベント
参加者、イベント参加者同士で自由に交流するネットワーキングイベントです。
世界の食料問題の解決に向けて、何か行動している人は活動を共有する場として、
これから何か始めたいと思っている人はそのヒントを見つける場として、ぜひ
お気軽にご参加ください!

【日時】2017年10月13日(金)19:00-21:00(開場18:00)
    *18:00から「世界食料デー」月間2017呼びかけ団体が
     ミニブースを出展する予定です。
【場所】 3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区外神田6丁目11-14) 
     【地図】http://www.3331.jp/access/
【プログラム(予定)】
 19:00 趣旨説明・開会の挨拶
 19:10 プレゼンテーション
 19:40 交流タイム
 20:10 プレゼンテーション
 20:40 交流タイム
 21:00 終了

<プレゼンター>(五十音順)
・小尾あさみさん
横浜市立大学国際総合科学部4年。国際協力NGOハンガー・フリー・ワール
ド元インターン。飲食店でのアルバイトからフードロス問題に興味を持つ。
今年の「世界食料デー」月間に向けて、学生有志としてフードロスを語り合う
ディスカッションイベント「『食』を深く考える夜」を主催した。

・後藤志果さん
Tokyo Urban Permacultureマネージャー/TUP渋谷支部。「世界で一番地球に
優しい都市Tokyo」の誕生を希望のシンボルに、都会からはじまる人と自然に
優しい暮らしの提案と実践を行う。TUPでは、渋谷区を中心に活動中。12年に
わたるスピリチュアルカウンセラーとしての専門的な視点も生かして、志を
果たして生きることへのサポートもしている。

・澁川隆一さん
キユーピー株式会社 広報・CSR本部CSR部社会・環境チーム。神奈川県
出身。農学修士。2000年キユーピーグループ(株式会社中島董商店)入社。
システム開発、経理、労務、卸売業管理業務を経て、2015年より現職。グループ
のCSR活動推進、社会・環境報告書、フードバンク窓口等を担当。キユーピー
みらいたまご財団の運営に参画。

・西野俊一郎さん
公益社団法人国際農林業協働協会(JAICAF)主任研究員。鳥取県出身。
農学修士。2010よりJAICAFに勤務し、ウガンダ、タンザニア、エチオピアに
おいてアグリビジネス展開・促進実証モデル事業等に従事。2016年より、
アフリカでの地産地消事業の担当としてケニアにポン菓子の技術を導入し、
地域の穀物の付加価値を高めるための実証試験を行っている。

・星川あいさん
神奈川県出身。管理栄養士。高校生の頃に初めて国際協力分野に興味関心を
持って以降、大学在学中からタイ・カンボジアなど東南アジア諸国を中心に
ボランティア活動に参加。病院勤務、小学校勤務を経て2015年7月より青年
海外協力隊として南太平洋の島国フィジーで公衆栄養活動に従事。2017年6月
帰国。

・芳澤円優さん
高校1年生。中学3年生のときに「食の大量廃棄と日本にも飢餓がある」
ことを知り、チームfood moVing on!! の活動を開始。食品ロス削減に向けた
啓発を行うため、「こども国連サスティナブル大使」のプロジェクトで
ファンドレイジングを行い、リーフレットを作成。その取り組みが消費者庁の
『消費者白書』などに掲載された。

*「世界食料デー」月間2017呼びかけ団体の職員も会場にいますので、お気軽に
お声かけください。

【対象】食料問題や社会問題に関心のある方(学生、会社員、NGO/NPO職員など)
【定員】70名
【参加費】一般2000円/学生1500円(軽食付き)
     【早割り】10月3日(火)までにお申し込みいただいた方
      一般1500円/学生1000円(軽食付き)
      * 学生の方は当日学生証の提示をお願いします。

【参加申し込み】お申し込みフォームに必要事項を入力して送信してください。
https://goo.gl/forms/UROEo2GCrsRG4Mqs1
* 申し込み後、致し方ない理由でキャンセルする場合は10月9日(月)までに
ご連絡ください。10日以降はキャンセル料の振り込みをお願いします。
【お問い合わせ】 「世界食料デー」月間2017事務局
(ハンガー・フリー・ワールド内 担当:儘田)
Email:wfd@hungerfree.net TEL:03-3261-4700

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp