前月 昨日
2016年 6月 14日(火)
明日 翌月 年間表示 月表示 週表示 イベント一覧表示
 (継続中)
参加型評価手法MSC入門セミナー
前回満員御礼で参加出来なかった方もいらっしゃったので、今一度新年に開講します!
また12/28までに申し込んだ方には、一般・NPO/NGO枠とも500円早期割引を致します。
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型モニタリング・評価手法です。事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することで、人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析や組織学習を促進する特徴があります。経験豊富な講師から実践的にMSCのエッセンスを学んでみませんか?

(1)日時:2016年1月16日(土)13:30-16:45

(2)場所:BIZ新宿(東京メトロ西新宿駅・大江戸線都庁前)
http://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/file04_03_00005.html

(3)こんな方にお勧めします:NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またはモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。国際協力だけでなく、国内の非営利活動にも有効な手法です。

(4)セミナーのねらい
・MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。
・手法の中核「重大な変化を集め」「最も重大な変化を選ぶ」体験。
・MSCを現場で、どの効果的に活用できるか意見交換を行う。
前回のセミナー報告は以下をご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/9021029.html

(5)プログラム
・講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介
・演習その1:「重大な変化を集める」ステップの体験
・演習その2:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験
・まとめと振り返り

(6)講師:田中 博(参加型評価ファシリテーター)
(NPO)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。
JICAやJANIC、FASIDなどで研修講師、NGO海外プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、国内教育団体評価アドバイザー等も務めた。
講師ブログ:http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/

(7)参加費:一般10,000円 NGO/NPO:関係者8,000円
12/28までの申込は早期割引で、それぞれ9,500円、7,500円になります。

(8)テキスト:モスト・シグニフィカント・チェンジ(MSC)手法・実施の手引き(日本語)をダウンロードしてお持ちください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8088744.html
参考文献として、バングラデシュでMSCを実施した論文もあります。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8787586.html


(9)申し込み・問い合わせ
・Eメールで件名を「参加型評価セミナー申込」として以下を記入の上、お申し込み下さい→希望コース日時・お名前・ご所属・メールアドレス・当日連絡のつく電話番号・参加にむけて一言。NGO/NPO割引希望の方は、活動と役職を簡単に記入願います。
・しめ切り:1/10(日)定員:8名 最少催行人数:4名
・送り先Eメール:nepalippine@gmail.com
・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。

 
 18時30分〜20時30分
【「難民の日」トークイベント】難民-テロの犠牲者たち-
伊勢志摩サミットでも大きなテーマとなる、テロ対策と難民問題。欧州がテロに脅かされるなか、ギリシャでは密航してきた移民・難民がトルコに送還されています。テロの一方の犠牲者といえる難民。激しくなるばかりのテロリズムの背景には何があるのか。6月20日の『難民の日』を前にAAR Japan[難民を助ける会]がお送りするトークイベントでは、東京外国語大学教授の黒木英充さんに、シリアをずっと見つめ続けてきた専門家だからこそ語れる今シリアで起きていることを、中東とアメリカを長年にわたり取材してきたジャーナリスト、読売新聞社の岡本道郎さんにはテロの変遷やISなどについてお話しいただきます。AAR理事長の長有紀枝も登壇します。ぜひご参加ください。

■6/14(火)『難民の日』トークイベント
 吹き荒れる暴力-テロの背景にあるもの-

【スピーカー・モデレーター】
◆黒木 英充 氏
(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授)
東京大学教養学部卒、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。東京大学助手などを経て2005年より現職。2006年より同研究所ベイルート研究拠点 「中東研究日本センター」長を務める。主な編著に『シリア・レバノンを知 るための64章』(明石書店、2013年)など。
◆岡本 道郎 氏
(読売新聞東京本社調査研究本部主任研究員)
東京外国語大学アラビア語学科卒。読売新聞社入社後、1990年にテヘラン特派員として赴任。その後カイロに通算8年半、特派員・支局長として駐在したほ か、ハーバード大学で客員研究員、ワシントンDCではアメリカ総局長として勤務。国際部長、編集局次長を経て現職。著書に「ブッシュvsフセイン」(中公 新書ラクレ)。
◆長 有紀枝(AAR Japan理事長・立教大学大学院教授)
1990年よりAARで旧ユーゴスラビアなど紛争下での緊急人道支援や地雷対策、地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)の地雷廃絶活動等に携わる。現在AAR理事長、立教大学大学院教授、JPF理事等を務める。

【日時】2016年6月14日(火)午後6時30分―午後8時30分
【場所】共同通信会館 (東京都港区虎ノ門2-2-5)
銀座線「溜池山王」駅徒歩4分ほか
【参加費】1.500円(当日お支払ください・要事前申込み)
【主催】AAR Japan[難民を助ける会]
【お申込み】お電話(03-5423-4511)
または以下からお申込みください
http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2016/0614_2026.html

 
 19時00分〜20時00分
JOCS タンザニア・スタディツアー説明会
9月10日から18日まで実施するタンザニアへのスタディツアーに興味のある方、参加を迷っている方を対象に参加説明会を行います!

説明会では、ツアーのプログラム、JOCSのタンザニアでの活動について説明を行います。
また、タンザニア・タボラ州や現地パートナー団体であるタボラ大司教区保健事務所についてもご紹介します。

その他にも、現地の食べ物や水、宿泊先、トイレ事情、持ち物や服装などなど・・・個別の不安や疑問にお答えします。ぜひご参加ください。

説明会の他の日程はこちら(http://www.jocs.or.jp/category-1/5535.html)をご覧ください。他の日程をご希望の方は、個別にご相談ください。

◆スタディツアーの概要◆
◆日程:2016年9月10日(土)夜発、18日(日)夕方着 9日間(予定)
◆訪問先:タンザニア・タボラ州
◆募集予定人数:12名(最少催行人員10名)
◆旅行代金:24万円
*旅行代金に加え、成田と現地空港税(8,200円程度)が別途必要になります(今後変動する可能性があります)。
*ダルエスサラームでの宿泊は2人部屋となります。お1人部屋をご希望の際は、追加料金6,000円で承ります。
詳細はホームページ(http://www.jocs.or.jp/event/5501.html)
をご覧ください。

 

  年       <今日>
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp