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2016年 2月 11日(木)
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 (継続中)
PARC自由学校 畑の学校先行募集開始!
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PARC自由学校 畑の学校先行募集開始!
「-東京で農業!2015-」「-はじめてみよう オーガニック菜園-」

http://www.parc-jp.org/freeschool/
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私たちが生きている世界のこと、そしてその世界とつながっている日本社会のことを知りたい。
より豊かな暮らし方や、いきいきできる生き方のヒントがほしい。表現するための技術を身につけたい。
そんな人たちが出会い、学びあうのがPARC自由学校です。
現在2015年の畑の学校の受講生を募集しております。

お申し込み期限は2015年2月20日(金)!
申し込みは先着順で定員に達するまでの受付となります。

皆様のお申し込みをお待ちしております!
質問・ご不明点などお気軽に事務局までお問い合わせください。
==========(★畑の学校(1) 詳細★)==========

「東京で農業!2015」

都市農業のプロである白石さんの指導を受けながら、
低農薬ないし無農薬で実際に野菜を育てるクラスです。
週末に定期的に講習を受けながら、班ごとに区画を担当し、
班のメンバーと一緒に一年を通して作業を行います。トマト、とうもろこし、
きゅうり、枝豆などの夏野菜と、にんじん、ねぎ、白菜、ブロッコリーなどの
冬作物あわせて30種類ほどの野菜を育てます。

●2015年3月?2016年1月 ●定員49人
●参加料:36,000円
(指導料・肥料・種子・農具使用料込)
※自由学校を初めて受講される方は、受講料の他に入会金10,000円が必要です。
●畑での講習会:3月初旬?1月下旬に全16回程度。
(座学は7月中旬と1月下旬を予定しています)

○畑主: 白石好孝(江戸時代から300年続く農家)

○畑:白石農園 東京都練馬区大泉町1-54

★詳細・お申し込みはこちら:
http://act.parc-jp.org/s/fs/2015-agri01.html

※アクセスできない場合は事務局までお問い合わせください。
TEL: 03-5209-3455
FAX: 03-5209-3453
E-mail: office@parc-jp.org

=============(★畑の学校(2) 詳細★)==============
「はじめてみよう オーガニック菜園」

埼玉県和光市の菜園で、化学的な農薬や肥料を使わずに、
野菜の育て方を基礎から学んでいきます。
畑作業が初めての方も 丁寧な講習があるので大丈夫!
座学では日本の農業の現状、土の話など、有機農業への知識をより深められます。

●2015年3月?2016年2月 毎週土曜日10時? 〇定員25名 
●参加料:32,000円
(指導料、種苗費、肥料費、農具・資材使用料込)

〇畑での講習会:毎月1回、もしくは2回の講習会を行います。
(座学は7月を予定しています)
講師:清水誠市さん(ベジタランド清水)

プロフィール:1963年生まれ。1986年就農。1990年有機農業に転換。
コメント:EM菌を使いぼかし肥料を作って役立てています。
現在は経験や勘だけに頼らない科学的なアプローチも加えて有機農業を行っています。

〇菜園:埼玉県和光市新倉8-10-30

★詳細・お申し込みはこちら:
http://act.parc-jp.org/s/fs/2015-agri02.html

※アクセスできない場合は事務局までお問い合わせください。
TEL: 03-5209-3455
FAX: 03-5209-3453
E-mail: office@parc-jp.org


★PARC自由学校ではこんなこともできます! you can also・・・


・「越境フリーチケット」で一回だけ他の自由学校の座学のクラスを無料受講できます!
 また、自分の登録していないクラスもその回の受講料を支払えば参加できます。
・メーリングリストでお知らせを受け取ったり、交流に利用できます。




=====◇◆==========◇◆==========◇◆==========◇◆=====
皆様のご参加、こころよりお待ち申し上げております。


以上

<お申し込み・お問い合わせ>
アジア太平洋資料センターPARC自由学校 http://www.parc-jp.org
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL:03-5209-3450 FAX:03-5209-3453   E-mail:office@parc-jp.org



 
 (継続中)
「2015年度PARC自由学校」申し込み受付中!
※転送・転載大歓迎※
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わたしたちの暮らす社会のこと、世界とのつながり――。
PARC自由学校で一緒に考えてみませんか?

「2015年度PARC自由学校」申し込み受付中!
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3月2日より、2015年のPARC自由学校通年講座の募集を開始しました。
今年は全27講座。
手を動かしたり、ワークショップで語り合ったり、
座学のクラスで思いっきり勉強したり・・・!
もちろん、毎年定番のクラスも開講いたします。

あなたにぴったりの講座を見つけてください。

各講座とも申し込みは先着順で定員に達するまでの受付となります。
皆様のお申し込みをお待ちしております!
質問・ご不明点などお気軽に事務局までお問い合わせください。

◆講座一覧
http://www.parc-jp.org/freeschool/
※各講座の詳細は上記のリンクにアクセスして
ご確認ください。

●世界を知る学校 world
01 ソーシャルビジネスで世界を変える―世界の事例から学ぶ支え合いのビジネスモデル 
02 世界経済のしくみと私たちの暮らし―グローバル企業研究入門 
03 揺らぐ「国家」――私たちは今どこに立っているのか 
04 東南アジアポピュラー音楽の旅 

●環境と暮らしの学校 environment and ways of life
05 進化する日本の酒文化――関東編 
06 超ウマっ!保存食入門 ―先人の知恵でおいしくエコに!― 
07 なりわい ――職の多様性をはぐくみ、生き方をデザインしよう
08 仲間とはじめるコミュニティ ?新しい日常のつくり方?
09 20W革命!自然エネルギーを生活と未来に活かす!

●表現の学校 creative activities
10 アートは誰のものなのか? アーティストと学ぶアートヒストリーとワークショップ 
11 あなたのZINEを名刺がわりに! ―リトルプレス製作のススメ― 
12 親指ピアノの世界へようこそ 

●社会を知る学校 society
13 連続ゼミ「新しい経済学」と「豊かさ」を学ぶ ―ローカリゼーション運動の理論と実践から 
14 脱・東京という選択 ――自分らしいライフスタイルを見つけよう 
14 脱・東京という選択 ――自分らしいライフスタイルを見つけよう (前期のみ 全3回) 
14 脱・東京という選択 ――自分らしいライフスタイルを見つけよう (後期のみ 全6回)
15 NOヘイト! ――「嫌韓・嫌中」をのりこえる 
16 国家戦略特区で暮らしはどうなる?
17 火をともせ、何度でも ―民衆思想の100年後編― 
18 誰が私たちのお金を奪うのか ――貧困と格差を生み出すシステム徹底暴露! 

●ことばと文化の学校 languange and culture
19 はじめてのウチナーグチ(沖縄語)―沖縄の豊かな文化を学ぶ
20 アイマラのことばと世界:南米アンデス先住民の暮らし・社会・音楽から学ぶ
21 ケイトリンの "What's Happening In The World"
22 英語で読み解く!日本と世界のいま
23 武藤一羊の英文精読

●畑の学校 farming
24 プランターで自然農法!一粒から始めるキッチンガーデン 
25 雑穀自由学校?つぶつぶみんなで育てよう! 

●2015年3月開講の講座
26 東京で農業!2015
27 はじめてみよう オーガニック菜園
※2015年3月開講の講座は、
クラスが開講した後もお申し込みを受付している場合がございます。
詳しくは事務局までお問い合わせください。

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■受講を申し込みたい方は
ウェブサイトから、または電話・メール・FAXで必要事項をご記入の上、お申込みください。

■申し込み締切:2015年5月7日(木)必着
※9月以降に開講する講座につきましては上記の締め切り以降もお申し込みを受け付けております。
詳細は事務局までお問い合わせください。
※PARC自由学校を初めて受講される方は、受講料の他に入学金10,000円が必要です。
一度PARC自由学校に入学登録された方は以降の年度での入学金は不要です。
入学金をお支払いいただいた方には毎年受講申し込み受付を開始した時期に
パンフレットの郵送やメールにてご案内いたします。

■WEBサイトからのお申し込み
下記のURLにアクセスして、個別の講座のタイトルをクリックしてください。
(講座詳細、お申し込みページに移動します。)
http://www.parc-jp.org/freeschool/index.html

■パンフレットの請求
下記のURLにアクセスください。(TEL、FAXでもご請求いただけます。)
http://www.parc-jp.org/freeschool/other/form02.html

■電話
TEL:03-5209-3455にお問い合わせください。

■メール・FAXでのお申し込み
下記の情報をご記入のうえ、
office@parc-jp.org
FAX:03-5209-3453
までご連絡ください。
 ―記入事項― 
  1. お申し込みのクラス名
  2. お名前(ふりがなも)
  3. 性別、生年月日
  4. ご住所
  5. 電話番号、携帯番号、FAX番号
  6. Eメールアドレス
  7. その他連絡先(急な休講時のご連絡のため)
  8. 自由学校への参加は
   1. はじめて 2. 以前受講していた(年度、クラス名)
  9. PARCの会員ですか
   1. はい 2. いいえ

★PARC自由学校ではこんなこともできます! you can also・・・
・「越境受講」で他のクラスのいいとこどりができます。
「越境フリーチケット」で一回だけ他のクラスを無料受講できます!
 また、自分の登録していないクラスもその回の受講料を支払えば参加できます。
・欠席しても安心!音声と資料を後からダウンロードできます。
・メーリングリストでお知らせを受け取ったり、交流に利用できます。

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皆様のご参加、こころよりお待ち申し上げております。


以上

<お申し込み・お問い合わせ>
アジア太平洋資料センターPARC自由学校 http://www.parc-jp.org
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL:03-5209-3455 FAX:03-5209-3453   E-mail:office@parc-jp.org




 
 (継続中)
第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」
こんにちは、いつもお世話になっております。琵琶湖を戻す会です。

4月19日の本年度最初の外来魚駆除大会は生憎の雨天での開催となりいました。水温が下がった影響か非常に少ない駆除結果となってしまいましたが52名(新規参加:34名)もの参加者にご参加いただきました。
駆除結果は1.3kg(ブルーギル25尾,オオクチバス2尾)でした。
ご参加、ご協力して下さった皆様、ありがとうございました。

続きまして第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」 のご案内をさせて頂きます。

第十四回「琵琶湖外来魚駆除の日」
http://homepage2.nifty.com/mugituku/anniversary/2015/anniversary15a.html


琵琶湖の現状や外来魚問題を一人でも多くの方々に知っていただきたいとの願いから、毎年5月最終日曜日を「琵琶湖外来魚駆除の日」として琵琶湖や外来魚に関する様々なイベントを実施しています。今年も多くの方々にご参加していただけるよう色々なイベントを準備しました。ご自身に合ったイベントを見つけて、どうぞお気軽にご参加下さい。

開催日:2015年5月31日(日)・・・雨天決行(荒天中止)
時間:10:00?16:00駐車場の開門は8:30
※随時参加・随時解散といたします

会場:滋賀県草津市烏丸半島多目的広場(琵琶湖博物館駐車場奥にある芝生の広場)
交通:
■車の場合
瀬田方面からの場合は南湖東岸の湖岸道路を北上し琵琶湖博物館の看板にしたがってお越し下さい。
■公共交通機関の場合
JR琵琶湖線草津駅西口から琵琶湖博物館行きバスで22分、
終点「琵琶湖博物館前」停留所からすぐ。
駐車場:琵琶湖博物館駐車場料金:550円/1日
※博物館の入場券があれば無料

参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費)
※子供(小学生以下のお子さま)は保護者の方と一緒にご参加下さい。
※なお団体でご参加いただける場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。

プログラム:
◆プログラムは現時点での予定で、予告無く変更する場合があります。◆

★外来魚を釣ろう!:10:00?16:00(天候によっては短縮します)
外来魚駆除釣り大会釣りを楽しみながらも外来魚しか釣れない琵琶湖の現状を知ってください。
数に限りはありますが、貸し竿やエサ・仕掛けを無料で準備しています。

★琵琶湖の魚を味わおう!:11:30?12:30なくなり次第終了
琵琶湖の幸の試食会「外来魚が食い荒らしている琵琶湖の幸はこんなに美味しいものだ」
ということを実感してください。もちろん無料です!
毎年あっという間に無くなってしまいますのでお早めに!
協力:滋賀県漁業協同組合連合青年会

★みんなで地引き網を引こう!:13:00?14:00
地引き網体験外来魚駆除のため皆さんの手で地引き網を引いてください。
網を引くために皆さんの協力が必要です!
協力:滋賀県漁業協同組合連合青年会

★魚の解剖に挑戦してみよう!:14:00?15:00受付は13:30で締め切ります
外来魚解剖教室皆さん自身の手で釣った外来魚を解剖して、外来魚が何を食べているか
などを観察してもらっています。毎年子どもたちに大好評のイベントです。
※お子様が参加される場合は保護者同伴でお願いいたします。
協力:滋賀県水産試験場・大津漁業協同組合

★魚を見比べてみよう!:10:00?15:30
淡水魚比較展示琵琶湖に生息する生きた外来魚と在来魚を比較展示します。
生まれたばかりのブラックバスの稚魚の大群も展示します。
協力:琵琶湖博物館うおの会

主催:琵琶湖を戻す会
後援:滋賀県
協力
(順不同):滋賀県水産試験場
滋賀県水産課
滋賀県漁業協同組合連合青年会
大津漁業協同組合
山田漁業協同組合
琵琶湖博物館うおの会
滋賀県立琵琶湖博物館
協賛:草津ライオンズクラブ
全国ブラックバス防除市民ネットワーク

当イベントは、参加資格や事前申し込みの必要など一切ありません。個人での参加や飛び入り参加も大歓迎いたします。会場は足場もよくトイレもありますので、ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、大勢でのご参加をお待ちしております。

このイベントでは「BYスタンプラリー」のスタンプを受け付けています。
http://www.byq.or.jp/by-stamp/

今回のイベントに関するお問い合わせがあればお気軽にどうぞ!
琵琶湖を戻す会広報
ZXA00545@nifty.ne.jp


琵琶湖を戻す会は外来生物法の主務官庁(環境省/農林水産省)から特定外来生物防除認定を受けています。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/prevention/prevention.html

 
 (継続中)
国際人権NGO ヒューマンライツ・ナウ(HRN)関西グループ主催: 連続講座「ビジネスと人権」 (全4回)
●企画趣旨
2011年に国連人権理事会で承認された「ビジネスと人権に関する指導原則」(ラギー原則)は、すべての企業に対して、社会的に弱い立場に置かれ、排除されるリスクの高い集団や民族に属する個人の権利とニーズ、その人達が直面する課題に注意を払うことを求めています。この連続講座は、具体的な人権課題を取り上げて、国際人権基準を学び、企業に期待されるグローバルな行動基準とは何かを考える、市民向けの「ビジネスと人権」の入門講座です。企業の方も歓迎します。

●第2回詳細
2016年1月15日(金) 18:30?20:30 (開場 18:15)
テーマ「労働者の権利?LGBTs・障害者」
会場/ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)5階セミナー室http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
講師/仲尾育哉さん(弁護士)
   三輪晃義さん(弁護士)
   徳永恵美香さん(ヒューライツ大阪研究員)
内容:労働者の権利についての一般的な原則や国際的な人権基準を学びます。とりわけ、今回は、まだまだ根強い差別が残っているLGBTs(性的 マイノリティ)や障害者の労働者としての権利をテーマとして取り上げ ます。フェアトレード(アジア女性自立プロジェクト)の紹介もあります。
参加費:500円(定員50名)

●第3回詳細
2016年2月6日(土)12:30?14:30
「ワン・ワールド・フェスティバル」特別編
テーマ「原発と人権」
会場/北区民センター 1 階 第 1・第2会議室 (定員50名)http://osakacommunity.jp/kita/access.html
講師/中島宏治さん(弁護士)
ゲスト/原発事故避難者 森松明希子さん
※関連書籍案内
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ha/0676.html
内容:原発事故の被害を「ビジネスと人権」の観点から取り上げます。深刻な 事故が生じるに至った原発産業にまつわる構造的な問題から、健康被害、労働災害、環境問題など、事故後に多元的に生じた被害の内容を学 びます。また、避難者の方からの報告や被曝労働の実態を伝える映像の 放映に加え、HRN が関与した国連グローバー勧告等の報告をします。 このような事故を繰り返さないために、人権の観点から、原発問題を捉 えてみませんか。
参加費:500円(定員50名)

●第4回詳細
2016年3月18日(金) 18:30?20:30 (開場 18:15)
テーマ「移民と移住労働者」
会場/大阪弁護士会館1110号室http://www.osakaben.or.jp/web/02_access/
講師/元百合子さん(大阪経済法科大学客員研究員)
     三好吉安さん(弁護士)
ゲスト/移住労働者
内容:日本では、外国人は、何世代暮らしても社会の構成員
として認められず、「いずれ帰るべき人」として制度的に差別
され、人権を制限されてきました。
3K労働を引き受けて日本経済と社会に貢献してきた移住
労働者も、犯罪予備軍のように見られ、「監視と管理の対象」
とされています。「原則、国民と平等に人権を保障すべき人々」
とは捉えられていません。当事者の声を聞きましょう。
参加費:500円(定員50名)

≪参加申込方法≫
各開催日の2日前までに、以下メールアドレスへ
1:参加を希望される講座、2:お名前、3:ご所属(任意)を
ご明記しお申し込みください。
定員になり次第、締め切らせていただきます。
●申込先/hrn_kansai@yahoo.co.jp
       ヒューマンライツ・ナウ関西グループ

詳細はこちらのURLからもご覧になれます。
http://hrn.or.jp/news/5237/

 
 (継続中)
参加型評価手法MSC入門セミナー
前回満員御礼で参加出来なかった方もいらっしゃったので、今一度新年に開講します!
また12/28までに申し込んだ方には、一般・NPO/NGO枠とも500円早期割引を致します。
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型モニタリング・評価手法です。事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することで、人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析や組織学習を促進する特徴があります。経験豊富な講師から実践的にMSCのエッセンスを学んでみませんか?

(1)日時:2016年1月16日(土)13:30-16:45

(2)場所:BIZ新宿(東京メトロ西新宿駅・大江戸線都庁前)
http://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/file04_03_00005.html

(3)こんな方にお勧めします:NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またはモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。国際協力だけでなく、国内の非営利活動にも有効な手法です。

(4)セミナーのねらい
・MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。
・手法の中核「重大な変化を集め」「最も重大な変化を選ぶ」体験。
・MSCを現場で、どの効果的に活用できるか意見交換を行う。
前回のセミナー報告は以下をご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/9021029.html

(5)プログラム
・講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介
・演習その1:「重大な変化を集める」ステップの体験
・演習その2:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験
・まとめと振り返り

(6)講師:田中 博(参加型評価ファシリテーター)
(NPO)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。
JICAやJANIC、FASIDなどで研修講師、NGO海外プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、国内教育団体評価アドバイザー等も務めた。
講師ブログ:http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/

(7)参加費:一般10,000円 NGO/NPO:関係者8,000円
12/28までの申込は早期割引で、それぞれ9,500円、7,500円になります。

(8)テキスト:モスト・シグニフィカント・チェンジ(MSC)手法・実施の手引き(日本語)をダウンロードしてお持ちください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8088744.html
参考文献として、バングラデシュでMSCを実施した論文もあります。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8787586.html


(9)申し込み・問い合わせ
・Eメールで件名を「参加型評価セミナー申込」として以下を記入の上、お申し込み下さい→希望コース日時・お名前・ご所属・メールアドレス・当日連絡のつく電話番号・参加にむけて一言。NGO/NPO割引希望の方は、活動と役職を簡単に記入願います。
・しめ切り:1/10(日)定員:8名 最少催行人数:4名
・送り先Eメール:nepalippine@gmail.com
・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。

 
 (継続中)
グローバルな問題とそれに対する国際NGOの取り組み(8週間のコースのご案内)
https://www.tuj.ac.jp/jp/cont-ed/courses/professional/NGO201.html
月曜日 19:10-21:30
2月1日~3月28日

コース詳細
持続可能な開発目標に関する問題や、非営利NGO部門で実際に用いられている戦略について理解を深めたいと考える方にお勧めのコースです。毎週異なるトピックを取り上げ、問題解決方法を探るディスカッションを行います。アクティビティを通して、社会問題と問題が起きた際に直面する圧力について理解を深めるとともに、問題に対する考え方や捉え方について再考するきっかけを得ることができます。問題の原因やそれによってもたらされる影響、また個々の問題の関連についてより深い理解を得るために、毎週課題が出されます。課題には、オンライン・リーディングやディスカッションの事前準備としてのオンラインリサーチなどがあります。授業ではディスカッションやグループワークに加え、学期末に自分が選んだ問題についてプレゼンテーションを行います。

2016年より、このコースは持続可能な開発目標に関するグローバルキャンペーンに基づいて行われます。講義時間を減らし、アクティビティの時間をさらに増やす予定です。
講師について
Sarajean Rossitto

東京在住のNGOコンサルタントとして、NGOの活動に必要なスキルの開発やNPOのプロジェクト開発などに取り組んでいる。NPOを中心とした日米の人材交流・人材育成を手がける日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)のコーディネーターを4年にわたって務めた後、東京YMCAに6年間勤務。米コロンビア大学で東アジアの人権問題を学び、社会学の学士号と国際関係論の修士号を取得している。

TUJ NGO class Spring 2016 How International NGOs Tackle Global Issues
Mondays 19:10-21:30
February 1st ~ March 28

Course Details
NGO 201 is for anyone who would like to understand more about current issues including the Global Goals for Sustainable Development and the strategies used by nonprofit-NGOs to deal with them. Each week we review a different theme and then discuss possible ways to tackle problems. Activities will help us understand the problems and pressures people face allowing everyone for a chance to rethink our assumptions while also learning more. Weekly assignments include online readings and online research which guide discussion so that class participants will better understand causes, impacts and connections between of a wide array of issues. Participants take part in class discussion, group-work and a final presentation on an issue of their choice. From 2016, NGO 201 will be based on the Sustainable Development Goal (SDG) Global Campaign. It will also include more activities and less lecture time than in the past.

Application Deadline for Spring 2016 is Tuesday, January 12th but you can join this class if you apply and pay by Tuesday Jan 26.
First-come, first-served…
Apply early to secure your seat. Use online application - quick and easy!

 
 (継続中)
MATAGI展開催のお知らせ
MATAGI展開催のお知らせ
http://kawa-machi.org/topics/matagi%e5%b1%95%e3%82%92%e9%96%8b%e5%82%ac.html

北は岩手、南は鹿児島からの14産地が、シカやイノシシの皮でつくったバッグやサンダル、小物入れなどを展示・販売するMATAGI展が東京スカイツリータウン・東京ソラマチにて開催されます。
展示される野生獣の皮革製品は、東京墨田区にある皮のなめし業者・山口産業と、皮革の利用に困っていた全国の産地との交流により製品化が実現したもので、山口産業に皮のなめしなどを依頼し、皮革製品の地域ブランド化に取り組んでいる、または取り組みを計画している団体は、100を超えています。
こうした活動を支えるため、MATAGIプロジェクト実行員会(当財団に事務局)が発足しており、今年は三井物産環境基金から助成を受け、なめし工場モデル地域の選定、皮はぎ、皮なめしの講習会などを実施し、交流拠点を300カ所に増やすことを目標に活動を進めていきます。
初日である2月5日にはオープニングイベントを行います。
ぜひ、皆さまお誘い合わせのうえ、ご来場ください。

〈MATAGI展〉
【日程】2016年2月5日(金)?2月17日(水)
【場所】東京スカイツリータウン・東京ソラマチ5階 すみだまち処 (住所:東京都墨田区押上1丁目1番2号)
【入場料】無料
【お問合せ】NPO法人 皮のまちすみだ TEL03-6661-8612
【主催】NPO法人 皮のまちすみだ

〈オープニングイベント〉
MATAGIシンポジウム?獣皮活用の`今’を知る?
獣革やニッポン産地レザーが集うMATAGI展初日にオープニングイベントを開催します。環境・福祉・安全に配慮した獣皮活用推進の`これから’も発表します!
【日程】2016年2月5日(金) 13:30?14:30
【場所】J COMワンダースタジオ(東京スカイツリータウン・東京ソラマチ5階9番地)
【プログラム】
・MATAGI展出展産地によるプレゼンテーション
・「獣皮活用宣言」発表
・産地内なめし工場モデル地域発表 等
【入場料】無料
【お問合せ】NPO法人 皮のまちすみだ TEL03-6661-8612
【主催】MATAGIプロジェクト実行委員会
【協力】J:COM すみだ・台東(株式会社ジェイコム東京 すみだ・台東局)、ブランド力強化推進グループ

※MATAGIプロジェクトについて※
http://e-kawa.jp/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/matagi%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/

 
 (継続中)
【フィリピンワークキャンプ99回”コミュニティ”】

【フィリピンコミュニティキャンプ】
2016年春海外ボランティア、フィリピン・マレーシア・ミャンマーへ飛び込もう!
CFFの海外ボランティア! この春も開催決定!日程決定です!
資料請求はこちらから→http://www.cffjapan.org/request/


CFFフィリピンワークキャンプでは主に、現地人参加者たちと寝食をともにしながらワークを行います。そして、この農村コミュニティワークキャンプでは、フィリピンの農村にあるコミュニティの中でワークキャンプを実施します。

キャンプ中は村にある公民館に滞在する予定になっていて、ご近所さんは当然フィリピンの村人で、朝から晩まで村人たちと共に過ごします。またホームステイも村の人の家で行います。そんな村の人たちと家族になれるようなキャンプです。日本とは全く違う環境に生きる村の人たちの価値観に触れられるかもしれません。

ボランティアワークは事前にCFFのスタッフと村の人たちでミーティングを行い村の発展に必要な作業を行います。過去には道の整備や、村の広場のステージ建設などを実施しました。

本当に村の人たちの生活に必要なワークを村の人たちと共につくりあげるのが村で行うワークキャンプの魅力です。

■第99回CFFフィリピン”コミュニティ“ワークキャンプ 2016年2月9日(火)? 2月19日(金) 12日間

興味のある人はまずはこちらから資料請求してみてください。
http://www.cffjapan.org/request/



 
 (継続中)
【NPO法人CFF海外ボランティア春プログラム】
【NPO法人CFF海外ボランティア】

2015年夏に約180名の方に参加いただいたCFFの海外ボランティアプログラム
2016年春にも開催します!
CFFの海外ボランティアでフィリピン・マレーシア・ミャンマーへ飛び込もう!

CFFのワークキャンプでは、ミニスタディツアーや現地の人たちと一緒に
同じテーマで意見を交わすセミナーをも行い、学びながら
「子どもの家」やその周辺コミュニティーでの建設や開発に関する
ボランティアワークで汗を流します!

スタディツアーでは、普段観光ではいけないような貧困地域、先住民族の村や
地元のNGOを訪問し、世界の現状を肌で感じるとともに
現地の人々と交流しながら「豊かさ」「幸せ」「平和」とは何か学びます。

そして春限定開催プログラムも!
現地の子どもたちとペアを組、寝食を共にするフィリピンハッピーキャンプ。
日本人の参加者が考えたアクティビティーを現地で実施し、子どもたちとの絆を深めます。
今回が3回目となるミャンマースタディキャンプでは、
ミャンマーの歴史や社会、現状を学ぶためのスタディツアーを経て
私達が子どもたちにできることは何か、現地の青年たちとともに考え
子どもたちのためにイベントを開催します。


日程詳細==========
■ワークキャンプ
[フィリピン]
第 99回  2016年 2月9日(火)?2月20日(土)
第100回 2016年2月29日(月)?3月11日(金)
[マレーシア]
第 39回  2016年2月15日(月)?2月26日(金)
第 40回  2016年3月7日(月)?3月18日(金)

■スタディツアー
[フィリピン]
第 31回  2016年3月10日(木)?3月18日(金)
[マレーシア]
第 16回  2016年2月25日(木)?3月4日(金)

■春限定!
[フィリピンハッピー'子ども'キャンプ]
第 12回  2016年3月25日(金)?4月2日(土)
[ミャンマースタディキャンプ]
第 3回  2016年3月19日(土)?3月27日(日)
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◎資料請求はhttp://www.cffjapan.org/request/から
◎説明会も随時開催しています!
◎詳しくはNPO法人CFFジャパンhttp://www.cffjapan.org/ まで


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特定非営利活動法人
ケアリング・フォー・ザ・フューチャー・ファンデーション・ジャパン(CFF)
■東京事務局
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-45-7ラインビル301
TEL:03-5960-4602 FAX:03-5960-4614
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 13時30分〜16時00分
映画「はての島のまつりごと」上映会


沖縄最西端の与那国島に自衛隊誘致問題で揺れ動く島の様子を、人々の営みを通して3年間を追いかけたドキュメンタリー。昨年成立した安保法制もあり、以前に比べると日本国民が平和や戦争について意識をしたり議論する機会が増えてきているように思います。ただ、沖縄県辺野古の米軍基地移転にみるように、国防や外交の名のもとに一部の地域や人びとの犠牲をやむなしとされたり、一地域の問題として片付けられている状況はあまり変わっていないように感じられます。映画を通して、与那国島の人びとの思いや暮らしを観ることで少しでもそれらを共有できればと思います。

日 時: 2016年2月11日(木・祝) 13:30〜16:00(開場13:00)
会 場: 大竹財団会議室(東京都中央区京橋1-1-5セントラルビル11F)
交 通: JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ)
     東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分
     東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分
参加費: 一般=500円(学生、大竹財団会員=無料)
定 員: 30名(定員を超える場合は予約を優先します)
主 催: 一般財団法人大竹財団

<本上映会のお問い合わせ>
大竹財団事務局 Tel.03-3272-3900
http://ohdake-foundation.org

■ 映画「はての島のまつりごと」/監督・撮影・編集 土井鮎太/2014年/145分
沖縄の離島、与那国島。独特な環境で育まれた独自の文化が色濃く残り、神の存在を近くに感じることができる島。穏やかな時間が流れていたこの島に、突如浮上した自衛隊基地誘致。人口約1500人の島に150人規模の沿岸監視部隊とレーダー基地を配備するという話になった。
島の人々の意見は賛成と反対、二つに分かれる。自衛隊がくれば人が増えて島の経済も活性化する。災害の時には助けてくれる。中国の脅威におびえなくて済む、と賛成派。かたや反対派は、平和な島に基地はいらないと訴える。自然が損なわれ、島のイメージが変わって観光客も来なくなる。台湾との交流にもひびが入る。中国をさらに刺激することになる。
今まで付き合いのあった隣人とも疎遠になり、自衛隊の話題になれば喧嘩になる地域の分断、家族の分断・・・しがらみの強さのため思ったことも口にできない。小さな島ならではの問題が浮き彫りになっている。

映画は、自衛隊基地問題で揺れる中、時に激しく時にゆるやかに流れる島の時間を淡々と紡いでいく。夏には、島の若者たちがエイサーで先祖を迎え、空きには、一五夜の満月の下での演奏会。冬には、島の行く末を神と共に話し合ってきた祈願の儀式“マチリ”など。神や先祖、自然を敬う島人たちの風物詩とともに、2011年の自衛隊配備住民説明会から始まり、2013年夏に行われた町長選挙など、基地問題に翻弄される島の様子を3年間にわたり見つめ続けた長編ドキュメンタリーである。
<公式サイト>http://www.hatenoshima.com

 

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