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2016年 11月 19日(土)
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 (継続中)
参加型評価手法MSC入門セミナー
前回満員御礼で参加出来なかった方もいらっしゃったので、今一度新年に開講します!
また12/28までに申し込んだ方には、一般・NPO/NGO枠とも500円早期割引を致します。
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが活用している参加型モニタリング・評価手法です。事前設定の指標を用いず、現場から「重大な変化」を集めて「最も重要な変化」を選択することで、人間の意識・行動変容など、想定外・質的変化の把握や分析や組織学習を促進する特徴があります。経験豊富な講師から実践的にMSCのエッセンスを学んでみませんか?

(1)日時:2016年1月16日(土)13:30-16:45

(2)場所:BIZ新宿(東京メトロ西新宿駅・大江戸線都庁前)
http://www.city.shinjuku.lg.jp/jigyo/file04_03_00005.html

(3)こんな方にお勧めします:NGO/NPO、コンサルタント、教育・福祉、学術関係者など非営利活動に従事している、またはモニタリング・評価や研究に携わっている方。今後予定している方。国際協力だけでなく、国内の非営利活動にも有効な手法です。

(4)セミナーのねらい
・MSC手法の概略・目的・特徴などの知識を学ぶ。
・手法の中核「重大な変化を集め」「最も重大な変化を選ぶ」体験。
・MSCを現場で、どの効果的に活用できるか意見交換を行う。
前回のセミナー報告は以下をご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/9021029.html

(5)プログラム
・講義:MSCの概略・目的・特徴・事例紹介
・演習その1:「重大な変化を集める」ステップの体験
・演習その2:「最も重大な変化を選ぶ」ステップの体験
・まとめと振り返り

(6)講師:田中 博(参加型評価ファシリテーター)
(NPO)ヒマラヤ保全協会元事務局長。日本評価学会認定資格評価士。
JICAやJANIC、FASIDなどで研修講師、NGO海外プロジェクトの評価ファシリテーターを多数行う。JICA草の根技協評価スキーム検討委員や、国内教育団体評価アドバイザー等も務めた。
講師ブログ:http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/

(7)参加費:一般10,000円 NGO/NPO:関係者8,000円
12/28までの申込は早期割引で、それぞれ9,500円、7,500円になります。

(8)テキスト:モスト・シグニフィカント・チェンジ(MSC)手法・実施の手引き(日本語)をダウンロードしてお持ちください。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8088744.html
参考文献として、バングラデシュでMSCを実施した論文もあります。
http://blog.livedoor.jp/sankagatahyouka/archives/8787586.html


(9)申し込み・問い合わせ
・Eメールで件名を「参加型評価セミナー申込」として以下を記入の上、お申し込み下さい→希望コース日時・お名前・ご所属・メールアドレス・当日連絡のつく電話番号・参加にむけて一言。NGO/NPO割引希望の方は、活動と役職を簡単に記入願います。
・しめ切り:1/10(日)定員:8名 最少催行人数:4名
・送り先Eメール:nepalippine@gmail.com
・個人情報は本講座と参加型評価の情報提供以外に使用しません。

 
 (継続中)
Japanese Society & Nonprofit Organizations
日本国内の社会問題に対する非営利NGOの取り組み
9月23日?12月2日(金) 19:10-21:00
申込締切:9/14
コース詳細 http://www.tuj.ac.jp/jp/cont-ed/courses/professional/NGO212.html
日本の非営利NGOについて幅広い知識を身につけたい方のためのコースです。日本国内の問題、および地域のNGO組織に関する知識を深 めたいと考えている方向けで、実際の問題について考察します。諸地域の問題に対する日本の非営利NGOの取り組みをより深く理解するために、オンライン・ リーディングを採用しています。また、問題とその解決手法から得られた情報を応用するロールプレイを行います。NGOが実際に取り組んでいる事例を学ぶこ とで、NGOの手法に対する理解を深めます。授業では、積極的にディスカッションやグループワークへの参加が求められます。学期末には、自分が選んだ NGOの事業について発表します。

講師についてSarajean Rossitto
東京在住のNGOコンサルタントとして、NGOの活動に必要なスキルの開発やNPOのプロジェクト開発などに取り組んでいる。 NPOを中心とした日米の人材交流・人材育成を手がける日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)のコーディネーターを4年にわたって務めた後、東 京YMCAに6年間勤務。米コロンビア大学で東アジアの人権問題を学び、社会学の学士号と国際関係論の修士号を取得している。

Japanese Society & Nonprofit Organizations
Friday nights, 19:10-21:30
Start date: Sept 23
Details and application information: http://www.tuj.ac.jp/cont-ed/courses/professional/NGO212.html
NGO 212
Japan’s Nonprofit Sector & Japanese society / Social Issues. (NGO 212)
20 (10 sessions @ 2 hours each) 9/23 – 11/25
Application deadline: Sept 15
Overview:
This course covers some of the main challenges facing Japanese society today and how nonprofit NGOs deal with those issues. After reviewing the development of civil society in Japan, each week covers a specific issue and the approaches use to meet the needs of different people. This issues-based course is for anyone interested in deepening their knowledge of the work of local nonprofit organizations and current issues facing Japanese society.
Find out more and apply online:
  http://www.tuj.ac.jp/cont-ed/courses/professional/NGO212.html

 
 13時00分〜15時30分
『3.11後の子どもと健康―学校と保健室は何ができるか―』対話イベント参加者募集
『3.11後の子どもと健康―学校と保健室は何ができるか―』(SJFアドボカシーカフェ第47回)

 「3.11を体験した私たちが、これまでと同じような子どもへの関わりでいいの?」 
 これは、宮城県のある中学校の養護教諭の言葉です。
 2011年3月11日、東京電力福島第一原発事故が起き、東北から関東の幅広い地域に放射性物質が拡散しました。  
 低線量の放射線被ばくによる健康への影響は看過されがちですが、チェルノブイリの事例が示すように、長い年月が経過した後にも顕在化します。とくに子どもに現れるさまざまな変調は、いち早く察知し対処する必要があります。それぞれの地域や学校では放射線被ばくから子どもを守るために独自の取り組みがなされているようですが、普遍化はしていません。
 宮城県の大崎地区には、「3.11後」を意識して自分たちができることは何かと探りながら、子どもたちの健康状態を回復させ、被災した子どもたちを守る取り組みをしている養護教諭たちがいます。子どもの「健康観察」「健康診断」「救急処置」にはどのような視点が必要だと捉えられているのでしょうか。子どもや保護者との対話ツールとして「保健だより」をどのように活用しているのでしょうか。保健室という場をどのように活用しているのでしょうか。
 今回ゲストに大崎市立の小学校の養護教諭、松田智恵子さんをお迎えし、みなさんの地域や学校で子どもたちの健康を守っていくために、どう連携したらよいのか一緒に考えます。原発事故から5年経ち、まさにこれから。実践例から学び対話する場へ、ぜひご参加ください。

●基調講演【大谷尚子さん】 
 養護実践研究センター代表、元聖母大学教授、茨城大学名誉教授。東京大学医学部保健学科卒業。 日本養護教諭教育学会、日本学校健康相談学会などの設立にかかわる。長年、養護教諭の養成にたずさわり、「養護学」の構築に力を尽くしてきた。 著書に『「あなたが大事」の伝えかた―保健室と養護学からのヒント』(2016年4月)ほか多数。

●ゲスト【松田智恵子さん】 
 1984年より宮城県公立小中学校養護教諭。医療被曝やチェリノブイリ事故の健康影響について不安を感じ、啓発カレンダーや関連書籍を提示するなどの保健室経営を行っていた。 2011年の福島第一原発事故後、居住地や職場地域での汚染の現実に直面し、児童や保護者への情報提供の必要性を痛感する。地域の教育研修活動で放射能問題をテーマにした講演会や学習会の開催と、市民活動に参加し地域の除染や食品汚染測定、健康調査等の課題の学習や交流に取り組み、保健だよりや健康相談を通しての実践指導への活用を模索中。


●日時: 11月19日 (土) 13:00?15:30 (開場12:30) 
●会場: 見樹院 2階 講堂
     東京都文京区小石川3?4?14 (丸ノ内線/南北線・後楽園駅 徒歩15分、三田線/大江戸線・春日駅 徒歩15分)
●参加費: 一般1,000円/学生500円 当日受付にてお支払ください。


【お申込みページ】https://socialjustice.jp/20161119.html
          事前にご登録ください。

【イベントホームページ】http://socialjustice.jp/p/20161119/


●主催・お問い合わせ先:
   認定NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF) 
   Tel: 03-5941-7948 FAX: 03-3200-9250
   ホームページ: http://www.socialjustice.jp/ 

 
 13時30分〜17時00分
(タイトルなし)
「スタディツアーって何?具体的な内容を聞きたい」
「初めてでも、一人でも参加できるの?」
「言葉や環境に不安がある」
「ホームステイはどんな様子?」
そんな疑問をNGOのスタッフや過去のツアー参加者に直接質問できる説明会です。
スタディツアー/ワークキャンプを実施する国際協力NGO16団体が参加し、それぞれのツアーや活動について説明します。

詳細はこちら https://www.facebook.com/events/1048921391863733/

◆過去の参加者の声
ネットやチラシを見ればどの国・地域に行って何をするのか、ツアーの概要を知ることはできます。
しかし!!!それだけではわからないツアーの魅力を私はいくつも知ってしまいました。
その土地の文化、肌や心で感じる魅力についてとても詳しい団体・人が一度に集結しているNGOスタディツアー合同説明会。自分にないものを持った人と話ができる!
しかも!!!!一度に様々な国や地域の魅力を知ることができる。
多くの魅力の中から自分に合ったツアーを選択できる贅沢な機会。
ツアーに参加する前からワクワクしていました。
こんな素晴らしいチャンスを逃すなんてもったいないと思いませんか???
-渡部熙生さん(合同説明会で出会ったツナミクラフトのツアーに参加)

【日時/会場】
日時: 2016年11月19日(土)13:30?17:00
会場: キャンパスプラザ京都 2階「ホール」
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
アクセス: 京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車。徒歩5分。
地図: http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access

※開催時間中は入退場自由です。

★参加費 無料
★事前申込 不要

【共催】
龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
特定非営利活動法人関西NGO協議会
株式会社マイチケット

詳細はこちら https://www.facebook.com/events/1048921391863733/

 

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この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
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