タイトル 【大阪】カンボジアNGO「AFESIP」代表ソマリーさん来日講演会
開始日時 2008年 1月 27日 (日曜日)   13時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2008年 1月 27日 (日曜日)   16時00分 (GMT+09:00)
詳細 『子ども買春廃絶にむけて』
?「幼い娼婦だった私へ」著者ソマリーマムさん来日講演会?


◆日時 2008年1月27日(日) 午後2時より4時

◆場所 :大阪大谷大学 カトレアホール
E-mail: okajimk@osaka-ohtani.ac.jp
TEL: 0721-24-0382  FAX: 0721-24-4395

◆講演者 カンボジアNGO「AFESIP」代表 ソマリーマムさん 

  報告者 シーライツ((特活)国際子ども権利センター)代表理事 甲斐田万智子
 

【ソマリーさんのプロフィール】
 1971年頃、カンボジアの少数民族としてモンドルキリ州に生まれる。父母の消息は
不明。見知らぬ老人に引き取られ、14、5歳で兵士と結婚させられる。まもなくして
買春宿に売られる。拷問を受け、暴行される日々が8年続く。やがてフランス人と結
婚。フランスで暮らした後、1996年、女性救援組織「アフェシップ (AFESIP)」をカ
ンボジアに設立。買春組織と闘う。
 1998年、スペインのアストゥリアス皇太子賞を受賞。2006年のトリノ・オリンピッ
ク開会式で五輪旗を持つ女性のひとりに選ばれるなど、その活動が各国で注目されて
いる。著書に、『幼い娼婦だった私へ』(文藝春秋、2006、定価1,600円)。シーライ
ツのイベント会場でも販売予定。
 【アフェシップ (AFESIP)について】
 アフェシップは、カンボジアにあるシーライツの現地パートナーNGO。ソマリー代
表自身が人身売買・ 子ども買春被害者であり、同じ境遇にいる子どもや女性を救出
・支援する活動をしています。シーライツでは、アフェシップとのパートナーシップ
に基づいて、被害にあった少女たちの精神的ケアを行うためのカウンセラーの雇用
や、子どものいる被害女性たちのための保育サービスの支援を行っています。

◆参加費 : 無料

◆主催:ソマリー・マム氏来日講演会実行委員会((特活)とんだばやし国際交流協
会、大阪大谷大学人権教育委員会、(特活)国際子ども権利センター) 

◆申込先 「ソマリー・マム氏来日講演会実行委員会」 
E-mail: okajimk@osaka-ohtani.ac.jp
TEL: 0721-24-0382  FAX: 0721-24-4395
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投稿者 jicrc-k
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最終更新日 2008年 1月 13日 (日曜日)
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