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<第1話上映> 2016年12月6日(火) 19:00〜20:30(開場18:30)[/b]
会 場: 大竹財団会議室(東京都中央区京橋1-1-5セントラルビル11F) 交 通: JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ) 東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分 東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分 参加費: 一般=500円(学生、大竹財団会員=無料) 定 員: 各30名(予約優先) 【Web予約サイト】http://bit.ly/2ek8r9q 主 催: 一般財団法人大竹財団
監督:フレドリック・ゲルテン 制作:WG Film 後援:スウェーデン大使館 協力:大地を守る会/APLA/オルター・トレード・ジャパン/スウェーデン映画祭実行委員会/日本映像翻訳アカデミー 宣伝美術:追川恵子 宣伝協力:藤井裕子/松下加奈 配給:きろくびと スウェーデン/ [第1話]2011年・87分・原題:Big Boys Gone Bananas!*/ [第2話]2009年・87分・原題:Bananas!* http://www.kiroku-bito/2banana
中米ニカラグアのバナナ農園の労働者が、農薬被害をめぐり超巨大企業を訴えた。その裁判の過程を記録したドキュメンタリー映画が、思わぬ波紋を呼び、映画界を巻き込んで超巨大企業とメディアの暗部をあぶり出していく―。スウェーデン発、”甘い”バナナをめぐる、”甘くない”ドキュメンタリー!
<第1話>ゲルテン監督、訴えられる Big Boys Gone Bananas!* バナナ農園での農薬被害をめぐる裁判を描いた新作ドキュメンタリー映画が、ロサンゼルス国際映画祭でプレミア上映されることが決まり、意気揚々とアメリカに乗り込んだゲルテン監督。しかし上映直前、企業側はなんと映画祭に上映中止を要求し、監督を訴える。われわれの想像を超える過激な妨害工作と、そこから見えてくるアメリカのメディアの暗部―。果たして映画は無事に上映されるのか?(2009年/87分)
<本上映会のお問い合わせ> 大竹財団事務局 Tel.03-3272-3900 http://ohdake-foundation.org[b] |