タイトル 「途上国」と「伝える技」を学ぶ!--「基礎ジャーナリスト講座 in カンボジア/ミャンマー」説明会--
開始日時 2016年 12月 21日 (水曜日)   19時10分 (GMT+09:00)
終了日時 2016年 12月 21日 (水曜日)   20時50分 (GMT+09:00)
詳細 旅行では絶対に行けない場所、絶対に話ができない人を取材し、記事を書き、ganasのウェブサイトで発信する。「記事を書く前提」で動くから、自分の頭をフル回転させ、ロジカルに・多角的に・深く考える――。

これが「基礎ジャーナリスト講座 in カンボジア/ミャンマー」です。一言でいえば、1週間の記者経験です。

基礎ジャーナリスト講座 in カンボジア/ミャンマーの説明会を12月21日(水)の午後7時10分から、東京・市ヶ谷のJICA地球ひろばで開きます。お気軽にお越しください! 途上国に詳しい方も、また最初の一歩を踏み出したいと思っている方も歓迎します。

■日時

2016年12月21日(水)19:10-20:50

■会場

JICA地球ひろば 601/602
東京都新宿区市谷本村町10-5
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html  

■参加費

無料

■定員

20人(先着順)

■対象者(社会人、学生)/こんな方におすすめ

・メディア(特に記者)の仕事をリアルに体験してみたい方
・広報やエントリーシート(ES)などに使える「書く技術」を上達させたい方
・「虐殺の爪痕」や「民主化が庶民の生活に与える影響」など、特定のテーマを調べたい方
・途上国へ行くのなら、少しでもいろんな角度から“複眼的”に見てみたい方
・途上国(世界)が日ごろから気になっている方
・良い支援・悪い支援を考えてみたい方/映画「ポバティー・インク ?あなたの寄付の不都合な真実?」を観て、思うところがある方
・途上国がなぜか大好きな方/途上国を好きになりたい方
・途上国でいつか面白いことをしてみたい方
・スタディツアーや受け身のインターンではなく、自発的に動いてみたい方
・ライターズハイ(記事を発信することで得られる恍惚感)を体験してみたい方

■お申し込み方法

このイベントページの右上にあるボタン「参加予定」を押していただくか、メール(devmedia.ganas@gmail.com)でご連絡ください。

■説明会でお話すること

基礎ジャーナリスト講座の概要はもちろん、主催者からは“目からウロコ”の取材エピソードを、過去の参加者は体験談をお話します。フリートークの時間も設けますので、過去の参加者と主催者になんでもお聞きください!

■基礎ジャーナリスト講座とは?

基礎ジャーナリスト講座は、途上国で取材できる日本で唯一のプログラムです。アポ取り以外は、プロの記者とほぼ同じ動きをします。なかなか行けないところを、視察ではなく、「取材」で訪問します。つまりレクチャーを受けるのではなく、あなた自身が直接、取材相手に自由に質問できます。

学生だけでなく、途上国に深い関心がある/スキルアップしたい社会人の方にも最適の内容となっています。

<こんなことをします>
・毎日取材し(英語と現地語の通訳をつけます)、毎日記事を書きます
・取材先は、貧困地区やBOPビジネスの現場など、参加者の要望をベースに決めます
・ganas編集長が同行し、ネタの見つけ方、取材の仕方、記事の書き方などをマンツーマンでお教えします
・リライトを重ねた記事はganasのウェブサイトに署名入りで掲載します

<4つのスキルの向上を目指します>
・発見力‥‥途上国の問題や長所を見つける
・質問力‥‥取材相手から情報を引き出す
・考察力‥‥物事の奥まで掘り下げる
・文章力‥‥万人に伝わるように書く

<こんな特典もあります!>
・2017年春の「ライター講座」へ無料参加できます!
*一般5万7000円、学生3万9000円相当
*机やいすの移動など、ちょっとしたお手伝いをお願いします

・2017年春の「77日記者研修」へ無料参加できます!
*6万7000円相当
*「ganasのボランティア記者として活動したい」とコミットの高い方が対象


■参加者の声(一部抜粋)

・「アウトプットするから、ひとつひとつの体験が強烈に印象に残る」(大学生)
・「記事化を前提としているから、どんなことを考えながら取材すべきかがわかるようになった」(社会人)
・「今までいかに、見たものや聞いたものを思考せずにそのまま受け入れ、納得していたかを痛感した」(大学生)
「どんなプロセスで記事を書くかをリアルに体感できた」(大学生)
・「『取材』という前提でお邪魔しているので、いきなり収入の話を聞けるなどの利点がある」(社会人)
・「複数の人にインタビューすると、記事に深みが出ることがわかった」(大学生)
・「粘り強く質問して記事を書く作業は楽ではなかった。でも記事を完成させ、ganasのサイトにアップされた時の達成感は忘れられない」(大学生)
・「取材して記事を書くプロセスを通して、自分に足りない力を痛感した。知識・教養、視点のもち方、発想力、転換力、英語力、自分だったらと想像する力、疑う力、批判的に見る力‥‥」(大学生)
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投稿者 ganas
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最終更新日 2016年 11月 30日 (水曜日)
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