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DESCRIPTION:********************************************************\n子どもの権利条約 採択30周年 日本批准25周年にむけて\n【2018年度 シーライツ・子どもの権利条約セミナー第1回】\n子どもを誰ひとり取り残さない社会をめざして\n?インドシナ難民と子どもの権利を考える?\n*********************************************************\nカンボジアやベトナムの難民の子どもとして日本で暮らす子どもたちは、様々な困難の中で生きています。\nたとえば、母語が異なる親との関係や、アイデンティティの問題、社会から期待されることと現実とのギャップなどがあります。また、親や親戚とのコミュニケーションに必要な母語の習得や、日本語でおこなわれる学校での学習になかなかついていけない等の問題もあります。\nそんななか、難民の子どもたちが、自分たちより年少の子どもたちに対して学習支援をおこなってきた「すたんどばいみー」は、子どもたち同士が学び合い、エンパワーしあう活動をおこない、カンボジアでシーライツが実施している支援と共通しています。\n今回、「すたんどばいみー」で子どものころから活動してきた若者2人から、難民の子どもとして直面してきた問題をどのように乗り越え、子ども同士で助け合ってきたかを話してもらいます。そして、シーライツの代表理事甲斐田万智子と共にパネルディスカッションを行い、教員や周囲のおとながどのように理解を深めていけば、子どもたちがより活き活きとした生活を送ることができるのか、外国にルーツをもつ子どもたちと共生し、子どもにやさしい社会をつくるという観点から、私たちに何ができるのかを共に考えたいと思います。\n日時:2018年7月29日(日)14時から16時 13時半開場\n会場:東京ウイメンズプラザ 視聴覚室C\nhttp://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/outline/tabid/136/Default.aspx\n参加費:正会員・学生(要学生証持参)500円、一般700円\n申し込み方法:下記フォームよりご登録ください。\nhttp://ur2.link/KR08\n*満席になり、当日参加不可能となった場合には、\nホームページ、SNSでお知らせいたします。\n主催:認定NPO法人国際子ども権利センター(シーライツ)\n後援:認定NPO法人開発教育協会(DEAR)(予定)\n【講師】\n1)チュープ サラーン(カンボジア人)\n1984年タイ難民キャンプ生まれ。1989年インドシナ難民として家族と来日。日本大学大学院博士課程満期退学。2001年に外国につながる青少年当事者グループ「すたんどばいみー」の立ち上げ及び初代代表に着任し、辞任後も運営メンバーとして携っている。その後、2016年NPO法人外国人支援ネットワークすたんどばいみー理事及び事務局長着任。2018年現在、すたんどばいみー代表理事、都留文科大学非常勤講師。\n2)宮脇英理(日中系ベトナム人)\nNPO法人外国人支援ネットワークすたんどばいみー事務局長。中国系ベトナム人と日系ベトナム人の両親を持つ、日中系ベトナム人。両親は、インドネシア難民と呼び寄せにより来日する。現在は、保育士として勤務する傍ら、 当事者活動で「わたしらしく生きる」ためにルーツを大切にすることを伝えている。\n*すたんどばいみーとは https://www.fsn-standbyme.org/\nすたんどばいみーは、日本の中で弱い立場である外国人の社会的自立を目指し、2001\n年5月より外国人の子どもたちを対象に、様々な支援活動を実施している団体です。\n【主催・お問い合わせ先】\n認定NPO法人 国際子ども権利センター/C-Rights(シーライツ)\nE-mail: info@c-rights.org URL: http://www.c-rights.org\nTel&Fax:03-5817-3980 Twitter:@c_rights\n******************************************************************\nhttp://www.c-rights.org/news/news3/20180729.html
SUMMARY:7/29インドシナ難民と考える子どもの権利
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