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X-WR-CALNAME;VALUE=TEXT:地域・CO-OPと持続可能な経済・社会・環境の構築 ?地域・消費者・生産者の現場の取組と国連のイニシアティブ=SDGsを繋げるた めに?
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DESCRIPTION:?.背景・目標\n\n2016年1月1日、国連持続可能な開発目標(SDGs)の実施がスタートした。これを\n受け、日本政府は安倍首相をトップとするSDGs推進本部を設置し、2016年12月に\nSDGs実施指針を策定した。\n\nSDGsは、経済・社会・環境を持続可能なものとしていく具体的な行動目標を設定\nしているが、これまで各地域・消費者・生産者等は、自らの現場で取組を進めて\nきた。また、日本の地域経済低迷・過疎化等を受け、日本政府は地方創生を掲げ、\n自治体の取組支援を行っている。地域におけるSDGsの取組は、政府・自治体のこ\nうした動きと効果的に連動することが要請される。\n地域や消費者・生産者等の現場の取組とSDGs取組は、もし効果的な連動ができれ\nば、現場の取組をさらに活性化・支援しつつ、グローバルなSDGsゴール達成に大\nきく貢献できる可能性もある。\n\nこうした中で、全国各地で消費者(組合員)と生産者が流通も含め連携する生協\nを含む協同組合のこれまでの取組は、効果的な取組モデルの一つとなる可能性も\n秘め、他セクターの取組推進の参考になると考えられる。\n\nそこで、以下の目的のために、本セミナーを開催する。\n\n〇協同組合の全体像・これまでの取組の到達点を明確化し、他の事業者とも対比\nしつつ、持続可能な経済・社会・環境の構築に向けたその潜在力・可能性と課題\nを検討する。\n〇日本政府の地方創生・SDGs政策や自治体・地域のSDGs取組に関する最新動向を\n共有し、今後の地域の取組の有り様について検討する。\n\n?.日時\n3月23日(木)\n第1部:16:00?18:20\n第2部:18:40?21:00\n\n?.場所\nエムワイ貸会議室お茶の水 Room A\nhttp://meijiyasuda-life-hall.com/kashikaigishitsu-ochanomizu/access.html\n\n〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル4F\nTel: 0120-311-104\n\n<交通アクセス>\nJR中央線・総武線「御茶ノ水」駅 御茶ノ水橋口 徒歩2分\n東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅 2番出口 徒歩3分\n東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B1番出口 徒歩4分\n\n?.対象\n市民・協同組合関係者・事業者・NGO・政策担当者・メディア等\n\n?.主催\n主催:市民セクター政策機構・グリーンエコノミーフォーラム・「環境・持続社\n会」研究センター(JACSES)\n\n?.参加費\n1,000円\n\n?.プログラム<以下、敬称略>\n\n<第1部>CO-OPと持続可能な経済・社会・環境\n\n1.報告\n\n「CO-OPのサステナイビリティに関わる取組(仮題)」\n加藤好一(生活クラブ生協連合会会長/市民セクター政策機構理事長)\n\n「協同組合の今日的役割と可能性・課題(仮題)」\n栗本昭(生協総合研究所理事/法政大学教授)\n\n「事業者のSDGs取組の現状とCO-OPの可能性(仮題)」\n薗田綾子(株式会社クレアン代表取締役社長)\n\n「エシカル消費の可能性(仮題)」\n宮木由貴子(株式会社第一生命経済研究所主席研究員/\n一般社団法人日本ヒーブ協議会代表理事)\n\n<休憩>\n\n2.質疑応答・意見交換:CO-OPの可能性と課題\n\n○司会:白井和宏(市民セクター政策機構専務理事)\n 足立治郎(「環境・持続社会」研究センター事務局長)\n○パネリスト:講演者\n 古沢広祐(國學院大学教授)\n○論点:\n・持続可能な経済・社会・環境に向けて、協同組合のいかなる取組が必要か\n等\n\n<第2部>地域とSDGs\n\n1.報告\n\n「地方創生の最新状況について(仮題)」\n藤原豊(内閣府地方創生推進事務局審議官)\n\n「SDGsと地域・ビジネス?北海道の事例等を通じて(仮題)」\n田瀬和夫(デロイトトーマツコンサルティング合同会社\nCSR・SDGs推進室長・執行役員)\n\n「地域のSDGs取組と日本のSDGs実施指針について(仮題)」\n新田英理子(日本NPOセンター事務局長)\n\n<休憩>\n\n2.質疑応答・意見交換\n\n○司会:古沢広祐(國學院大学教授)\n 足立治郎(「環境・持続社会」研究センター事務局長)\n○パネリスト:講演者\n○論点:\n・今後の地方創生・地域のSDGs取組活性化の方策のあり方\n等\n\n?.お申し込み\n\n「2017年3月23日セミナー参加申込」と明記の上、次のJACSESウェブサイト・参\n加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html)から、もしくは\nFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信\nのためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。\n\n?.お問い合わせ・お申込み\n\n「環境・持続社会」研究センター(JACSES)\n担当:足立・遠藤\nTEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328
SUMMARY:地域・CO-OPと持続可能な経済・社会・環境の構築 ?地域・消費者・生産者の現場の取組と国連のイニシアティブ=SDGsを繋げるた めに?
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