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DESCRIPTION:\n\n日 時: 2017年3月14日(火) 18:50〜21:00(開場18:20)※上映後トークあり\n会 場: 大竹財団会議室(東京都中央区京橋1-1-5セントラルビル11F)\n交 通: JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ)\n 東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分\n 東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分\nゲスト: 首藤信彦さん(元衆議院議員/国際政治学者/市民政治バンド)\n 内田聖子さん(アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表)\n参加費: 一般=500円(学生、大竹財団会員=無料)\n定 員: 各32名(要予約)\n 【Web予約】http://bit.ly/2klfdwS\n主 催: 一般財団法人大竹財団\n\n━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━\n\n【ストーリー】\n 1990年代、アフリカ諸国をはじめ世界中でHIV/エイズが猛威を奮いました。1996年に抗レトロウイルス薬“ARV”3種の併用が効果的と判ると、欧米の先進国では一気にエイズ治療への希望が開けました。しかしその価格は年150万円以上。貧困国の患者には手が届きません。製薬企業の特許権によって独占され、安価なジェネリック医薬品は製造も輸入も禁止されました。\n\n「命を守るのに特許が必要なのか?」「薬の本当のコストは?」「欧米はアフリカを見殺しにするのか?」。特許の壁を破り、途上国に安価なジェネリック医薬品を届けようと、南アの活動家、ウガンダの医師、アメリカのNGO、インドのジェネリック製薬会社が奔走します。\n\n 薬は誰のものか――。貧富の格差が、医薬品アクセスの格差につながることを、私たちは見過ごしていいのでしょうか? 大企業の薬の特許や現在の貿易や経済のあり方は、本当に私たちを幸せにするのでしょうか? 映画は多くのことを私たちに問いかけています。\n\n監督:ディラン・モハン・グレイ/原題:Fire in the Blood/インド/2013年/84分/日本語版製作:アジア太平洋資料センター(PARC) 2017年\n\n<本上映会のお問い合わせ>\n大竹財団事務局 Tel.03-3272-3900\nhttp://ohdake-foundation.org
SUMMARY:『薬は誰のものか』上映会&トーク
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