JAFS例会・2009年度前期（連続5回シリーズ）
【国際ボランティア活動の現場から】
JAFSでは毎月の例会にて、スタッフより海外でのボランティア活動（プロジェクト）や活動体験の報告会を行っています。
アジア18カ国で30年間国際協力活動を続けてきたJAFS。草の根の現場から見えてくるものとは？
アジアに興味がある、国際協力に関心がある方、お気軽にご参加ください。
（興味のある回だけでも、5回すべてでも、自由にご参加いただけます。）
＜JAFS例会 2009年度前期 第1回＞
◆日時：4月14日（火）19:00?20:30
◆場所：（社）アジア協会アジア友の会（JAFS）事務局
（大阪市西区江戸堀1-2-16 山下ビル4F／地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅１-B出口すぐ）
地図はこちら→ http://www.jafs.or.jp/aboutus/map.html
◆タイトル：日比友好水道プロジェクト in フィリピン・パンダン
◆報告者：村上公彦（JAFS専務理事・事務局長）
◆参加費：500円（お茶菓子つき）
◆定員：25名（事前申込者優先）
◆内容：フィリピン・パナイ島・パンダン町、第二次世界大戦の激戦地。対日ゲリラ基地として日本軍の被害を受けたこの町の26,000人に友情の水道パイプラインが建設された。このプロジェクトの全貌を知るとき、NGOの本当の活動がわかる。
※第2回以降の日程及び内容はこちら→ http://www.jafs.or.jp/involvement/09_5_project.htm
＜主催＞
社団法人 アジア協会アジア友の会（JAFS）
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-2-16山下ビル４F
TEL： 06-6444-0587 FAX： 06-6444-0581
E-mail： asia@jafs.or.jp
HP： http://www.jafs.or.jp
（社）アジア協会アジア友の会（JAFS）は、飲料水の欠乏が深刻なアジアに井戸を贈る運動として1979年に活動を始めた民間の国際協力団体（NGO）です。安全な水（井戸）の供給などを通してアジアの村の自立を支援しています。
