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イベント紹介 : 10/17開始 ラオス ~Xao Ban~×鳥取県大山町日本とラオスの2つの地域の食を通じた新規事業開発・地域おこし
投稿者: very50 投稿日時: 2015-9-21 14:18:09 (341 ヒット)

社会主義で人口700万人の小さな山の国ラオス。他の東南アジア諸国と比べても発展も一歩後ろにいます。タイ・国境の町ノンカーイからメコン川を渡ると見えててくるのが首都ビエンチャン。アジアで一番規模が小さいと言われるこの静かな首都が本プロジェクトの舞台です。



起業のきっかけは家族との時間
このラオスには一風変わった女性起業家がいます。名前はNongnut。彼女はタイに生まれ、オランダなどでの留学を経験。非常にハードワークな彼女は、森林の環境学者としてキャリアを始め、その後タイで環境コンサルタントとして仕事をしていました。

当時、タイで働く彼女はオランダ人の夫がラオスで仕事をしていたために、ラオスに移り住みました。 それが理由で、毎週ラオスから仕事場のタイまで飛行機で通っており、自分の子供・夫と過ごす時間がとれていないことを悩んでいました。できるだけ自分の家族と時間を共にしたい。そこで、ラオスには牛乳がないことに注目。
ラオスはアジアでも栄養失調の率が非常に高く、首都ビエンチャンにおいても、栄養のある美味しいものを食べられる場所が非常に少なかったのです。 そこで、『栄養のある美味しいものをラオスに届けたい』と思うようになりました。そんな思いから生まれた会社がXaoban。彼女は家族と過ごす為に、自ら起業する道を選んだのです。




全ての生産過程は商品の品質のために
彼女の企業、Xaobanでは驚くべきほど高品質なヨーグルトが生産されています。それは、仕入れから配送、生産、出荷、販売まで全ての過程で質の最大限に高める工夫が張り巡らせた結果です。例えば、原料は生産工場から近い農家から仕入れ、商品の卸先は自らが配送を担当できるサプライヤーのみに限定しています。そうすることで輸送中の揺れによる品質の低下を防いでいます。

さらに、生産に携わる従業員も明るく仕事ができるように、日々のルーチンにも様々な工夫をこらしています。こうしてできたヨーグルトは日本人の私達もかつて食べたことの無いほど、高品質です。

”役に立たない”と思われている人を仲間に採用
彼女の企業Xaobanは元薬物中毒者やひきこもり、聴覚障がい者などを積極的に雇用しています。彼女が聴覚障がい者を雇用する理由は、障がい者たちは、彼らの強みを活かす事ができれば健常者以上の成果を出すことができると考えているからです。薬物中毒の男の子達に逃げられたことは何度もありますが、ラオスからチャンスを貰った彼女は”チャンス”をラオス人にも渡すことが重要だと思っているようです。

Nongnutは人を見る力に長けています。結果、障害者にとっても、能力を発揮しながら働ける職場環境ができあがり、Xaobanには今も20人以上の就職希望者が殺到している状態です。




新たな顧客層の開拓
Xaobanの現在のメインカスタマーはビエンチャンの外国人駐在員で、彼らの中では100%の認知を誇る圧倒的なブランドです。しかし、今後ラオスでは駐在員の数が減少していくことがみこまれており、Xaobanは新たな顧客層を開拓する必要性に迫られています。前回3月のラオスMOGでは新たな顧客としてツーリストに可能性があることが判明しました。

今回のミッションは如何に、このXaobanに込められた想いやミッションを体現しながらもツーリスト達を取り込むかという本格的なマーケティング・製品提案を実行することです。


鳥取県大山町との出会い
2014年にvery50がXanbanとMoGプロジェクトを実施した際にそのヨーグルトのとろけるようなクリーミーな美味しさに酔いしれました。 2010年に鳥取県大山町でもMOGを実施したときに、大山町の有している”白バラ牛乳”の存在を思い出しました。 ラオスのレシピ×大山の牛乳を繋げれば素晴らしい地域間の関係性も起こせるし、面白い事業おこしに繋がるのではないかと考えました。 そこで、大山町の若手の地域おこし協力隊員でもある小谷英介氏に繋げた2015年初旬からラオスと鳥取県大山町のヨーグルトを巡る新規事業開発の物語が始まりました。

今回はラオスのXaobanで実際に現場のモノヅクリ工場や販売促進のための戦略を練って、日本に帰国してから今度はチームで大山町に行き日本でどうXaobanの想いや大山町の新規事業をおこせるかに取り組む、MOG史上初めての2地域間における大きなプロジェクトになります。(別で募集している大山MOGとは異なります。)
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